壬生寺大念仏堂(狂言舞台)
名称: | 壬生寺大念仏堂(狂言舞台) |
ふりがな: | みぶでらだいねんぶつどう(きょうげんぶたい) |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 2097 |
種別1: | 近世以前/その他 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1980.01.26(昭和55.01.26) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 京都府 |
都道府県: | 京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 舞台 桁行13.9m、梁間5.9m、二階建、入母屋造、南面切妻破風付 背面下屋 桁行13.9m、梁間6.0m、片流れ、北面突出部附属 桟瓦葺 |
時代区分: | 江戸末期 |
年代: | 安政3(1856) |
解説文: | 壬生寺に古くから伝わる壬生狂言(重要無形民俗文化財)を演じる建物で、 二階建とし、階上に舞台、橋掛り等を設ける。能舞台や神楽殿との共通点もある反面、飛び込みや裏通路を一つ屋根に取込み、階下を楽屋や客間とするなど、特異な点もある。類例の稀な芸能関係の建築である。 |
- 壬生寺大念仏堂のページへのリンク