増刊20話 疫病神の道標 / 1989年8月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
「ゴルゴ13のエピソード一覧」の記事における「増刊20話 疫病神の道標 / 1989年8月」の解説
★単行本未収録。ハリウッドの人気俳優ハック・ロブソンの元を、三流ゴシップ誌の記者ブラドッグが訪れる。ロブソンが必死で隠していたある感染症の感染をどこからか聞きつけ、金を強請りに来たのだった。ロブソンは仕方なしに金を払うが、強請られた悔しさを押さえることはできず、ゴルゴを雇ってブラドッグの狙撃を依頼する。これでブラドックの口を封じることはできるものの、病魔に蝕まれていく将来を考えるとロブソンの気は鬱してゆくばかりだった。悩みに悩んだ末、ゴルゴの依頼遂行の時刻がやってくる。
※この「増刊20話 疫病神の道標 / 1989年8月」の解説は、「ゴルゴ13のエピソード一覧」の解説の一部です。
「増刊20話 疫病神の道標 / 1989年8月」を含む「ゴルゴ13のエピソード一覧」の記事については、「ゴルゴ13のエピソード一覧」の概要を参照ください。
- 増刊20話 疫病神の道標 / 1989年8月のページへのリンク