問注所
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問注所(もんちゅうじょ、もんぢゅうしょ)は、日本の鎌倉幕府・室町幕府に設置された訴訟事務を所管する機関である。
- ^ ただし、算道の三善氏を三善清行の子孫とするのは後世の仮託とする説が有力である。
- ^ 佐々木文昭「鎌倉時代前期の問注所について」(初出:佐伯有清 編『日本古代中世史論考』(吉川弘文館、1987年)/所収:佐々木文昭『中世公武新制の研究』(吉川弘文館、2008年)第二部第三章。
- ^ 森内優子「熊谷直実の出家に関する一考察」(初出:『文書館紀要(埼玉県立文書館)』12号(2008年)/所収:高橋修 編著『シリーズ・中世関東武士の研究 第二八巻 熊谷直実』(戒光祥出版、2019年)ISBN 978-4-86403-328-2)
- ^ 笠松宏至「二条河原落書の世界」(新訂増補週刊朝日百科 日本の歴史5中世II - 11 『後醍醐と尊氏』所収、朝日新聞社、2002年)。
問注所
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