唐通事
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唐通事(とうつうじ)[注 1][注 2]とは、江戸時代の長崎や薩摩藩、琉球王国などに置かれていた[6]中国語の通訳のこと。単に通事とも表現された[注 2]。長崎の唐通事を他所と明示的に分けて表現する場合は特に長崎唐通事と表現する場合がある[6]。
脚注
出典
- ^ 『熊斐』 - コトバンク
- ^ 許海華 2012, p. 29.
- ^ 『通事/通詞』 - コトバンク
- ^ 『通事∥通詞』 - コトバンク
- ^ 『通事・通詞』 - コトバンク
- ^ a b 「長崎唐通事」について
- ^ 『唐通事会所日録』 - コトバンク
- ^ “唐通事について”. www1.cncm.ne.jp. 2019年2月18日閲覧。
- ^ “長崎歴史文化博物館|年間スケジュール:講座・講演会”. www.nmhc.jp. 2019年2月18日閲覧。
- ^ 喜多田久仁彦 2016.
- ^ 旅する長崎学 ~たびなが~ 第37回 身近な友人 中国との交流を探る - ウェイバックマシン(2021年9月22日アーカイブ分)
唐通事と同じ種類の言葉
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