名鉄瀬戸線脱線転覆事故
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名鉄瀬戸線脱線転覆事故(めいてつせとせんだっせんてんぷくじこ)は、1948年(昭和23年)1月5日10時15分頃に愛知県東春日井郡守山町大字大森(現在の愛知県名古屋市守山区大森三丁目)の名鉄瀬戸線で発生した列車脱線転覆事故である[1]。
- ^ “守山区の歴史・文化年表”. 2023年2月7日閲覧。
- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、69頁。ISBN 9784816922749。
- ^ 日本ニュース第105号 昭和23年1月13日
- 1 名鉄瀬戸線脱線転覆事故とは
- 2 名鉄瀬戸線脱線転覆事故の概要
- 3 参考文献
名鉄瀬戸線脱線転覆事故
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「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事における「名鉄瀬戸線脱線転覆事故」の解説
1948年(昭和23年)1月5日 名鉄瀬戸線の尾張瀬戸発堀川(現在は廃止)行き急行電車が、大森駅(現・大森・金城学院前駅)東側にある半径160mのカーブに差しかかったところ、後部の車両サ2241形(元佐久鉄道の国家買収気動車)が脱線転覆し大破。そのまま50mほど引きずられ、前方の電動車モ565形も転覆した。この事故により、36人が死亡、153人が負傷するという、瀬戸線史上最悪の事故となった。 詳細は「名鉄瀬戸線脱線転覆事故」を参照
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