卓球台とは? わかりやすく解説

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たっきゅう‐だい〔タクキウ‐〕【卓球台】

読み方:たっきゅうだい

卓球競技を行う長方形の台。公式大会では、大きさ・高さ、表面塗色材質などに規格があり、中央定形ネット張る


卓球台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:14 UTC 版)

卓球」の記事における「卓球台」の解説

卓球台は経年による反り返りを防ぐために3層構造になっており、真ん中の層には細長い板がフローリング床のように横の継ぎ目ずらして配置されている。 卓球台は1980年代まで緑色(黒に近い深緑)をしていたが、当時国際卓球連盟会長であった荻村伊智朗発案により卓球イメージチェンジ図って現在の青色の卓球台を製作。1991年千葉市開催され第41回世界卓球選手権と翌1992年バルセロナオリンピックにこの青色の卓球台が使われたことから世界中広まり現在に至る。また、番組タモリ織田哲郎に『あれ(卓球)って根暗だよね』と発言したことで、翌年中学生卓球部部員激減した事がきっかけであるともされている。

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卓球台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 05:20 UTC 版)

うちわ卓球」の記事における「卓球台」の解説

これといった決まりはなく、競技主催者裁量次第となっているが、一般的には小中高で使われている生徒用の天板地面水平になっている4つつなげたものが使われる足りない、あるいはがあるのでより広いコート競技行いたい場合には、随時偶数脚ずつ増やすまたは減らすことで対応可能であるが、いずれコート規定がより厳格に定まる可能性もある。ネット存在しないが、代わりに台を2等分する位置に高さ10センチ前後立体物(もっぱら筆箱)を置くことで両者陣地を示す。

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