北朝鮮潜入の記録とは? わかりやすく解説

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北朝鮮潜入の記録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/08/22 13:55 UTC 版)

在外父兄救出学生同盟」の記事における「北朝鮮潜入の記録」の解説

同盟員中には単身朝鮮北部渡り金日成本人在朝日本人窮状直訴した者もいる。金日成後年、「金日成全集」に「日本在外父兄救出学生同盟成員行った談話」として、このことを記している。 1946年5月15日 東京出発1946年5月26日 釜山到着1946年5月27日 京城到着1946年5月29日 38度線越境北へ。 1946年6月1日 平壌到着1946年6月3日 金日成との面会成功。「今後ソ連軍から特別の命令出ない限り日本人帰還認めるだろう」の言葉得た1946年6月11日 崔庸健保安局長との面会成功。「今までのような危険な脱出ではなく、より安全な方法をもって君たち父兄を」の言葉得た1946年6月12日 海州到着1946年6月13日 38度線越境南へ1946年6月17日 京城到着

※この「北朝鮮潜入の記録」の解説は、「在外父兄救出学生同盟」の解説の一部です。
「北朝鮮潜入の記録」を含む「在外父兄救出学生同盟」の記事については、「在外父兄救出学生同盟」の概要を参照ください。

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