列氏温度とは? わかりやすく解説

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れっし‐おんど〔‐ヲンド〕【列氏温度】

読み方:れっしおんど

1気圧のもとで、水の氷点零度水の沸点80度とする温度目盛り1730年レオミュール考案記号°R


レオミュール度

(列氏温度 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/02 22:03 UTC 版)

レオミュール度(レオミュールど、英語: Réaumur scale、記号: °Ré)は、レオミュール温度目盛による温度を計測・表示する単位である。


  1. ^ a b c d e f 高田誠二. “温度概念と温度計の歴史”. 日本熱測定学会. 2019年11月22日閲覧。


「レオミュール度」の続きの解説一覧

列氏温度

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 09:40 UTC 版)

名詞

れっしおんど, れつしおんど, れしおんど)

  1. 水の凝固点が0度、沸点80度となる温度尺度
  2. 1.尺度による温度通常日本語では、列氏と略すか、°Ré、°Re記号用いる。

語源

翻訳

温度尺度
温度の値


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