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ラ・ロシェル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/24 13:20 UTC 版)

La Rochelle
Blason de La Rochelle.png
La Rochelle Vieux-Port.JPG
フランスの旗 フランス
地域圏Région ポワトゥー=シャラント地域圏
département シャラント=マリティーム県
arrondissement ラ・ロシェル郡
小郡canton 9小郡庁所在地
INSEEコード 17300
郵便番号 17000
市長任期 マキシム・ボノ
2008年-2014年
自治体間連合(fr) Communauté d'agglomération de La Rochelle
座標 北緯46度03分34秒 西経1度09分05秒 / 北緯46.059444度 西経1.151389度 / 46.059444; -1.151389
標高 平均:? m
最低:0 m
最高:28 m
面積 28,43km² (2843ha)
人口 76 584人
1999年
人口密度 2694人/km²
Carte de localisation de La Rochelle
Transparent3x3.gif
  

ラ・ロシェル(La Rochelle)はフランス西部、ポワトゥー=シャラント地域圏の都市である。シャラント=マリティーム県の県庁所在地。マリティームは「海洋の」の意。1999年の人口は約7万6千人。

目次

地勢・産業

ビスケー湾の入り江にある港湾都市。大西洋で漁を行う際の漁港としても重要な役割を果たす。近隣の都市としては、約120キロ北にナント、120キロ北東にポワティエ、150キロ南にボルドーが位置している。沖合にはバカンス地として有名なレ島(イル・ド・レ)や、オレロン島がある。

歴史

「ラ・ロシェルの包囲」

10世紀以前にはラ・ロシェルの名は文献に登場しないが、大西洋への交通の要路に位置し、海港として繁栄した。12世紀には都市特権を得た。1293年にイングランド軍などの襲撃を受けた。このことは、イングランドとフランスの関係を悪化させ、翌年からのギエンヌ戦争(ギュイエンヌ戦争)を導く背景になった。

近世に入ると、プロテスタントの牙城となった。そのため、16世紀後半のユグノー戦争においてもカトリック勢力の激しい攻撃を受けたが、この際は守りきった。しかし、ルイ13世治下、1625年9月に宰相リシュリューによる攻撃が行われた。当時プロテスタントであったイングランドはこの攻撃に驚き、ラ・ロシェルを救うために大艦隊を派遣した。そのため、リシュリューは再び兵を整えて「ラ・ロシェルの包囲」を断行し、1627年8月14日から1628年11月1日に及ぶ包囲戦を経て、同市を陥落させた。アレクサンドル・デュマの小説『三銃士』では、主人公ダルタニャンと三銃士がこの戦いに参加している。

文化・産業




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