分院の設置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 03:14 UTC 版)
関連施設として精神疾患慢性期病棟や認知症病棟をもつ美里分院、南部地域の拠点となる小海分院(南部5ヶ町村も建築費の半額を出資して2005年に小海赤十字病院を引き継ぎ新築)、小海診療所、小海および佐久に老人保健施設、八千穂に宅老所(八千穂の家)、複数の訪問看護ステーション、看護専門学校などがある。また南北相木、南牧、川上の国保診療所にも医師を派遣し小海分院、本院と連携をとりながらの医療を行っている。 このように高度先進医療まで担う重装備の本院と、行政や福祉施設、住民組織とともに地域密着型の小回りの効いた医療を担うサテライト、地域の他の医療福祉機関との連携による重層的多層的なネットワークで地域の保健医療福祉をささえてきた。
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