えんに〔ヱンニ〕【円爾】
えんに 【円爾】
円爾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/21 13:22 UTC 版)
円爾(えんに、建仁2年10月15日(1202年11月1日) - 弘安3年10月17日(1280年11月10日))は、鎌倉時代中期の臨済宗の僧。諡号(しごう)は聖一国師(しょういちこくし)。駿河国(静岡県)の出身。
- ^ “オクシズ100選|聖一国師の生家(石碑)”. オクシズ. 静岡市. 2023年4月2日閲覧。
- ^ a b 静岡市 1981, p. 823.
- ^ a b c d 静岡市 1981, p. 824.
- ^ 日本大百科全書(ニッポニカ) - コトバンク
- ^ 佐藤秀孝「聖一派の入宋・入元僧について-円爾の東福寺僧団と宋元の禅宗-」『印度學佛教學研究』第53巻第2号、日本印度学仏教学会、2005年、592-597頁、doi:10.4259/ibk.53.592、ISSN 0019-4344、NAID 130004027773。
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