内閣官房副長官一覧とは? わかりやすく解説

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内閣官房副長官一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 23:47 UTC 版)

内閣官房副長官」の記事における「内閣官房副長官一覧」の解説

詳細は「歴代の内閣官房副長官」を参照 内閣官房副長官認証官政務・衆政務参事内閣就任安倍晋三 自由民主党 上野公成 自由民主党 古川貞二郎 第2次森改造内閣 2001年平成13年1月6日 第1次小泉内閣 2001年平成13年4月26日 細田博之 山崎正昭 二橋正弘 第1次小泉第2次改造内閣 2003年平成15年9月22日 杉浦正健 第2次小泉内閣 2004年平成16年5月7日 長勢甚遠 鈴木政二 第3次小泉改造内閣 2005年平成17年10月31日 下村博文 的場順三 第1次安倍内閣 2006年平成18年9月26日 大野松茂 岩城光英 第1次安倍改造内閣 2007年平成19年8月27日 二橋正弘 福田康夫内閣 2007年平成19年9月26日 塩谷立 福田康夫改造内閣 2008年平成20年8月2日 松本純 鴻池祥肇 漆間巌 麻生内閣 2008年平成20年9月24日 浅野勝人 2009年平成21年5月13日 松野頼久 民主党 松井孝治 民主党 瀧野欣彌 鳩山由紀夫内閣 2009年平成21年9月16日 古川元久 福山哲郎 菅直人内閣菅直人第1次改造内閣 2010年平成22年6月8日 藤井裕久 菅直人第2次改造内閣 2011年平成23年1月14日 仙谷由人 菅直人第2次改造内閣 2011年平成23年3月17日 斎藤勁 長浜博行 竹歳誠 野田内閣 2011年平成23年9月2日 芝博一 野田第3次改造内閣 2012年平成24年10月1日 加藤勝信 自由民主党 世耕弘成 自由民主党 杉田和博 第2次安倍内閣第2次安倍改造内閣第3次安倍内閣 2012年平成24年12月26日 萩生田光一 第3次安倍第1次改造内閣 2015年平成27年10月7日 野上浩太郎 第3次安倍第2次改造内閣 2016年 (平成28年) 8月3日 西村康稔 第3次安倍第3次改造内閣第4次安倍内閣第4次安倍第1次改造内閣 2017年 (平成29年) 8月3日 西村明宏 岡田直樹 第4次安倍第2次改造内閣 2019年 (令和元年) 9月11日 坂井学 菅義偉内閣 2020年 (令和2年) 9月16日 木原誠二 磯﨑仁彦 栗生俊一 第1次岸田内閣 2021年 (令和3年) 10月4日 第2次岸田内閣 2021年 (令和3年) 11月10日 内閣官房副長官国務大臣である内閣官房長官異なり日本国憲法第71条規定適用されず、新内総理大臣任命同時に自動失職はならず在職し続け官職であるため、新首相組閣時に自ら辞職願出し後任のために席を空ける。このため、新副長官任命まで辞職願出さず形式上在職する空席生じさせない場合と、新副長官任命待たず即座に辞職する空席生ずる)場合があり、後者場合には後任者任命までの数時間から数日にわたり副長官職は完全な空席になる(長官副長官補が事実上職務代行はするが、正式な副長官事務代理」は置かれない。)。 副長官交代同時とならず空席生じた例は次のとおり。前任者辞職後任者任命同日ながら同時でなく空席生じたもの羽田内閣北村石川副長官2名 後任者の任命前任者辞職翌日以降まで遅延し空席生じたもの小渕内閣鈴木上杉古川副長官3名は前任者辞職翌日平成10年7月31日任命連続再任古川副長官辞令上は前日一旦辞職しているので任命まで空席みなされる

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