作業その他
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 02:54 UTC 版)
「海上自衛隊の個人装備」の記事における「作業その他」の解説
艦艇部隊においては「戦闘服」という服が部隊被服扱いで貸与されていることがある。これは幹部曹士用とも旧型の作業服と同様の形状のもので、左肩には「MSDF」と書かれたワッペンが貼ってある。 ほか、酷暑用や著しく汚損する整備作業専用の作業服などがある。 平成24年度より、アメリカ海軍のNWU様のデジタルドットパターンの「陸上戦闘服2型」および「戦闘帽」が導入された。裁断はおおむね陸上自衛隊の迷彩服3型、航空自衛隊の新型作業服と同様であるが、上衣などがファスナー止めである他、海曹以上で階級章は襟に佩用する。
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