作品中の管理局について
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「銀河鉄道株式会社」の記事における「作品中の管理局について」の解説
銀河鉄道管理局本部 銀河系内管轄。本部は地球にあったが、太陽系消滅により大テクノロジアが管理を代行した。その後ディスティニー星に新たな本部が置かれる。 第27886司令センター 「幽霊世界のフィラメント」に登場。999号に警報を送った。 宇宙島間管理局 「卑怯者の長老帝国」に登場。銀河系内を管轄する管理局の分室が置かれていて、作中では自動空間分室と記されている。この管理局から999号に警報が送られ、また無軌道強行装甲列車の出撃命令が出された。 保線区武装司令部 鉄道警備隊 鉄道管理局警備本部 「透明海のアルテミス」に登場。障害物や適性体の排除が主な任務。空間軌道上で停止した大型不定形生物に対して次元波動ミサイル3発及び振動波を撃ち込み、これを破壊した。 トレーダー管理局 「C62の反乱」、「ワルキューレの空間騎行」、「心やさしき花の都」に登場。銀河系内を管轄する管理局の分室が置かれている。なお、ここで言う「トレーダー」の場所は、惑星『ヘビーメルダー』のトレーダー分岐点であることが、作中の描写からわかる(トレーダー管理局は、上記の宇宙島間管理局よりもアンドロメダ側に存在し、また「C62の反乱」では姿を消した機関車を捜索するためのセンサー車を、ヘビーメルダーからも出すよう命令が出された)。 アンドロメダ管理局 アンドロメダ銀河内管轄。管理局は999号の終着駅である惑星『大アンドロメダ』(TV版は惑星プロメシューム)に置かれていて(「時間城の海賊」より)、機械帝国の強い影響下にある。『大アンドロメダ』が消滅した後の移転先は不明。なお、TV版のアンドロメダ管理局は宇宙ステーションのような存在として描かれた。
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