企画への評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 19:52 UTC 版)
「ニッポンアニメ100」の記事における「企画への評価」の解説
J-CASTニュースは、国民的な長寿作品がほとんど見られず2010年代の作品がランキング上位の大半を占めたことに関し、若年層のオタクによる投票数が多く反映されたことや「1日1回3作品まで」というルールで約3か月の投票期間を設けたことが組織票を集めやすいシステムとなっていたと分析した。 漫画家の山田玲司は、ニコニコ生放送の番組『山田玲司のニコ論壇時評』にて「リアルタイムでパワフルな信者さんがいるアニメのランキングを、100年の〜〜とか言っちゃったところに、パーンと大きく何かがズレが生じた」「『ドラえもんの〇〇みたいな』、という風にみんながわかるコンテンツっていうのがやっぱり、ベストアニメなんじゃないの?それが圏外になっているっていうところで、もうこの企画どうするの?って話じゃない」と懐疑的な意見を表明した。
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