仕掛人の関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 23:06 UTC 版)
おくら 演 - 中村玉緒 半右衛門の妻。 半右衛門と同様、島帰りの身で裏稼業に直接関わることは少ないが、仕掛人のことは知っている。原作でも「音羽の半右衛門」の妻として登場し、音羽で料理茶屋を開いている。 原作では体が大きい太めの女性で気が強く、半右衛門を抱えるほどの力があるが、本編では美女として描かれている為、同心に手篭めにされた過去を持つ。 西村美代 演 - 松本留美 左内の妻。 良妻で、半右衛門 夫妻や梅安とも付き合いがある。 最終話で、左内の裏稼業を知らされるが夫と共に江戸を旅立つ。 西村彦次郎 演 - 岡本健 左内の息子。 おぎん 演 - 野川由美子 第1話の標的・辰巳屋の妾。梅安は仕掛けのために彼女に近づくが、仕掛けた後も関係を持ち続ける。 辰巳屋亡き後は小料理屋で芸者として働く。 第24話で、仕掛人の存在を知り、一儲けするために自称・仕掛人となる。しかし、梅安が仕掛人であることを知ったため、梅安の鍼で記憶を消される。以後は登場しない。 ナレーション オープニング、エンディング(2、33話) - 睦五郎 作 - 早坂暁 ナレーションのセリフはオープニング、エンディング共通。第9話のみ冒頭の口調が異なる別テイクが使われた。
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