人形焼

デジタル大辞泉

にんぎょう‐やき〔ニンギヤウ‐〕【人形焼（き）】

読み方：にんぎょうやき

人体や顔を模した鉄型にカステラ風の生地を流し込み、餡(あん)を入れて焼いた和菓子。東京の日本橋人形町(にんぎょうちょう)で売り出されたのが始まりとされる。

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人形焼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/27 16:12 UTC 版)

人形焼（にんぎょうやき）は、カステラにあんこなどを入れて焼いた和菓子である。人形焼のあんこはこしあんが多いが、中には小倉あんが入っているものや、餡なしやカステラ焼きと呼ばれる餡のないものもある。変わり種としては、抹茶あん、さくらあんやカスタードクリームなどを入れたものもある。