主要な農具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 03:36 UTC 版)
耕うん・整地 鋤(すき) 犂(からすき) 踏み鋤 鍬(くわ) 掘り棒(原始的な農具。まだ犂や鍬を持たない段階で、かろうじて浅く耕すことを可能にした道具。踏み鋤以前の道具。) 耕耘機 水運び、揚水 担い桶(にないおけ)、つまり天秤棒 + 桶。 竜骨車 踏車 収穫 鎌(かま) 石包丁、石鎌(日本で昔、穂首を切り取るために用いた) 指につける穂刈り用ナイフ 鍬(くわ。「掘りとり」の道具として用いる場合) 脱穀 箕(み) 唐箕 唐棹(からさお) 千歯扱き 脱穀機 他 篩(円篩(まるどおし)、長篩(ながどおし)、横篩(よこどおし)、長唐箕(けんどん)、横唐箕) 熊手 (くまで) 鋤簾(じょれん) 臼(石臼) 裁断機 ピッチフォーク 精米機 田打車 えぶり(朳、柄振 いぶり) - 畑を平らにするのに用いる 馬鍬、プラウ、うねきり、ホースミル(英語版)
※この「主要な農具」の解説は、「農具」の解説の一部です。
「主要な農具」を含む「農具」の記事については、「農具」の概要を参照ください。
- 主要な農具のページへのリンク