下里知足とは? わかりやすく解説

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下里知足

読み方しもさと ちそく

江戸前期俳人。家は尾張鳴海海宿の酒倉幼名金五郎、のち勘兵衛、字は吉親、別号蝸廬亭。はじめ西山宗因門、のち松尾芭蕉師事し鳴海の六俳仙の一人として知られた。また黄檗木庵月舟和尚参禅した。句集千鳥掛』がある。宝永元年(1704)歿、65才。

下里知足

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/27 16:24 UTC 版)

下里知足(しもざと ちそく、寛永17年11月18日1640年12月30日)? - 宝永元年4月13日1704年5月16日))は、江戸時代前期の俳人。通称は勘兵衛、のちに金右衛門。諱は吉親、法名は寂照。子に下郷蝶羽、下郷亀世らがいる。




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