さんかく‐てん【三角点】
三角点
三角点
三角点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/07 09:49 UTC 版)
三角点(さんかくてん)とは、三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる点のことである。標高については別途、水準点も基準となる。
- ^ 『地図の話』171頁。
- ^ 『地図の話』171-172頁。
- ^ 『地図の話』173頁。
- ^ 『地図の話』175頁。
- ^ 『地図の話』176頁。
- ^ a b c 『地図の話』184頁。
- ^ a b c 『地図の話』185頁。
- ^ 『地図の話』197頁
- ^ a b 『地図の話』199頁。
- ^ 『地図の話』217-218頁。
- ^ 日本の主な山岳標高について(調査概要) - 国土地理院
- ^ 東京府下測量ノ爲メ目標旗號を定ム、明治四年太政官第五百七十六、法令全書、明治4年。
- ^ 各地方ヘ測量標柱建設方、明治七年内務省達乙第三十二號、法令全書、明治7年。
- ^ 地震予知の手がかり「三角点」次々に蒸発 近くの動き観測に壁『朝日新聞』1976年(昭和51年)4月19日朝刊、13版、23面
- ^ “インテリジェント基準点”. 国土地理院. 2012年10月15日閲覧。
- ^ 基準点設置点数一覧表 2021/4/1現在 国土地理院、2021年5月7日閲覧。
- ^ 基準点成果等閲覧サービス・基準点検索 国土地理院、2011年2月9日閲覧。
- ^ 菊池俊朗『白馬岳の百年 』山と渓谷社、2005年、p58頁。
三角点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/30 01:26 UTC 版)
「高尾山 (神奈川県)」の記事における「三角点」の解説
山頂には、1882年(明治15年)に参謀本部測量課(国土地理院の前身の一つ)によって定められた相模野基線を用いた、日本全土の三角測量に利用するための三角点が設けられた。現在も一等三角点(長津田村)が設置されている。
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三角点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 05:48 UTC 版)
江戸期以前に認識されていたピーク(頂上部)と、2011年時点における国土地理院地形図の高妻山・乙妻山・両界山の名称とピーク(頂上部)は相違しているとされる。これは、高妻から両界山に至る尾根上に幾つもピークがあるが、高妻山と池の位置は正確なので、乙妻山や両界山のピークなどがずれていることを根拠としている。
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三角点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 01:03 UTC 版)
山頂に二等三角点がある。基準点名は、「羽金山」ではなく、「刃金山」である。位置は、北緯 33°27′55″.4723、 東経 130°10′32″.6153 、標高は 900.23メートル、住所は、佐賀県佐賀市富士町大字上無津呂字中敷4017番地である。柱石長は、0.79メートルである。三角点への道のりは、点の記で知ることができる。
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「三角点」の例文・使い方・用例・文例
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