鹿野山とは? わかりやすく解説

かのう‐ざん【鹿野山】

読み方:かのうざん

千葉県南部君津市富津市の境にある山。標高379メートル神野寺(じんやじ)がある。

鹿野山の画像
鹿野山の神野寺

かのうざん 【鹿野山】


鹿野山

読み方:カノウザン(kanouzan)

所在 千葉県君津市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

鹿野山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/18 08:17 UTC 版)

鹿野山(かのうざん)は、千葉県君津市にある[2]標高は379メートルで、愛宕山に次いで千葉県で2番目に高い[2]。愛宕山は旧安房国(千葉県最南部)にあるため、旧上総国(千葉県中南部)では鹿野山が最高峰である[3]


  1. ^ 千葉県の山”. 国土地理院. 2020年4月8日閲覧。
  2. ^ a b c 鹿野山 かのうざん 山と渓谷社「ヤマケイオンライン」2023年4月18日閲覧
  3. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12.千葉県』角川書店1984年
  4. ^ 国土地理院による解説
  5. ^ 地磁気を測る 国土地理院
  6. ^ 石川甲子男「鹿野山における地磁気経年変化の局地性」『測地学会誌』第26巻第1号、日本測地学会、1980年、50-58頁、doi:10.11366/sokuchi1954.26.50ISSN 0038-0830NAID 130004069975 
  7. ^ 田島稔, 瀬戸孝夫「地磁気観測の計数化処理について」『測地学会誌』第15巻第4号、日本測地学会、1970年、150-157頁、doi:10.11366/sokuchi1954.15.150ISSN 0038-0830NAID 130004189036 
  8. ^ 古谷尊彦, 大倉博「房総半島鹿野山周辺地域の斜面崩壊の地形・地質的特性」『地すべり』第28巻第4号、日本地すべり学会、1992年、29-36頁、doi:10.3313/jls1964.28.4_29ISSN 0285-2926NAID 130001009463 
  9. ^ 小平哲夫, 中村徹「鹿野山山腹崩壊地の植生 : 緑化工事跡地の初期の植生発達」『森林立地』第24巻第2号、森林立地学会、1982年、22-28頁、doi:10.18922/jjfe.24.2_22ISSN 0388-8673NAID 110008146489 
  10. ^ 『鹿野山』
  11. ^ 冨澤成實「志賀直哉『菜の花と小娘』とアンデルセン」『明治大学教養論集』第504巻、明治大学教養論集刊行会、2015年1月、67-85頁、ISSN 0389-6005NAID 120005844865 
  12. ^ 大川冨美子「千葉県内歌碑所在一覧」千葉県立中央図書館編『房総の短歌・歌人』(千葉県立中央図書館発行、1979年)、p.76
  13. ^ [気になるスポット]山砂の産地に人工峡谷日本経済新聞』夕刊2023年3月30日くらしナビ面(2023年4月18日閲覧)


「鹿野山」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鹿野山」の関連用語

鹿野山のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鹿野山のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鹿野山 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS