三崎口線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/16 17:18 UTC 版)
「京浜急行バス三崎営業所」の記事における「三崎口線」の解説
三4: 三崎口駅 - 引橋 - 油壺 三5: 三崎口駅 - 引橋 - 三崎東岡 三7: 三崎口駅 - 引橋 - 三浦市立病院 三8: 三崎口駅 - 引橋 - 三崎東岡 - 三崎港 - 通り矢 三9: 三崎口駅 - 引橋 - 三崎東岡 - 三崎港 - 城ヶ島 三26: 三崎口駅 - 引橋 - 三崎東岡 - 三崎港 東18: 三崎東岡 - 三崎港 - 通り矢 東19: 三崎東岡 - 日ノ出 - 城ヶ島 沿革 1949年(昭和24年)6月24日: 三崎 - 油壺間の運行を再開。 1978年2月1日: 三崎口駅バスターミナル完成により、長井 - 油壺・長井 - 城ヶ島を三崎口駅 - 油壺・城ヶ島に変更短縮。 1987年4月6日: 三崎口駅 - 通り矢の運行を開始。 2015年9月19日: 東14、東15系統を新設。 2017年5月27日: 三4、東14、東15、東16、東17系統を、京急油壺マリンパークまで延伸。 2021年10月1日:京急油壺マリンパークの閉園に伴い、京急油壺マリンパークバス停を廃止。全便が油壷止となる。 先述した横須賀 - 三崎線とともに、三崎口駅から三崎港方面への鉄道連絡輸送を最大の目的とするほか、三浦市中心部の地域輸送も担うことから三浦市民の重要な足となっている。三9系統については、1月1日に限り、初日の出参りの利便を図るため、始発の繰り上げを行う。 2017年(平成29年)5月27日、京急油壺マリンパーク正門前にバス停が新設され、三4・東14・東15・東16・東17系統が油壺 - 京急油壺マリンパークの1区間延伸された。(朝・夕方・特定日は、一つ手前の油壺バス停折り返し)。しかしマリンパークが2021年(令和3年)9月30日限りで閉園したため、翌10月1日から全便油壷発着に戻された。 「京急油壺マリンパーク#交通」も参照 2020年4月1日、経路上にある城ヶ島大橋渡橋料無料化により、城ヶ島発着路線の運賃が改定された。
※この「三崎口線」の解説は、「京浜急行バス三崎営業所」の解説の一部です。
「三崎口線」を含む「京浜急行バス三崎営業所」の記事については、「京浜急行バス三崎営業所」の概要を参照ください。
- 三崎口線のページへのリンク