一絃の琴とは? わかりやすく解説

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いちげんのこと【一絃の琴】

読み方:いちげんのこと

宮尾登美子時代小説土佐舞台一弦琴に魅せられた二人の女性半生を描く。昭和53年1978刊行同年第80回直木賞受賞平成12年2000テレビドラマ化。


一絃の琴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/24 15:11 UTC 版)

一絃の琴』(いちげんのこと)は、宮尾登美子長編時代小説講談社から書き下ろし1978年10月20日に刊行された。南国土佐を舞台に、幕末から明治へ時代が大きく変わっていく中で、「一絃琴」の音色に魅せられた2人の女性の生い立ち、確執、半生を描いた物語。第80回(1978年下半期) 直木賞受賞作。


  1. ^ 時代劇ロマン 一絃の琴”. NHK. 2021年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月21日閲覧。


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