一弦琴とは? わかりやすく解説

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いちげん‐きん【一弦琴/一×絃琴】

読み方:いちげんきん

弦楽器の一。長さ1.1メートルまたは桐材の胴に、1本の絹糸の弦を張った琴。江戸時代中国から伝わった一つ緒(お)。須磨琴(すまごと)。板琴(ばんきん)。独弦琴


一弦琴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/22 04:40 UTC 版)

一弦琴(いちげんきん、一絃琴)とは、細長い木製の胴に一本のを張ったで、弦楽器の一種[1]須磨琴独弦琴板琴などともいう[1][2]


  1. ^ a b c d e f g h i j k l 蒲生『国史大辞典』「一絃琴」
  2. ^ a b c d e f g 三谷『日本史大事典』「一弦琴」


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