ロス:タイム:ライフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/17 07:44 UTC 版)
『ロス:タイム:ライフ』は、筧昌也の原案・監督による映像作品。これまでにショートフィルム、連続テレビドラマ、ケータイドラマにて制作されている。
注釈
- ^ 房江に見せる警察手帳には巡査と書かれており、1年6ヶ月経って新聞には警部補と記載されている為。
- ^ 漫画家の水口尚樹が漫画の作画協力をしている。
- ^ 第2節でタクシーの運転手にIDを提示している。
- ^ a b c d 第7節で審判団の氏名がクレジットされている。
- ^ ただし、第4節解説の小村武役だったサタケは第7節で宅間孝行名義で勝矢公男役、第5節解説のピエール倉内役だった越村は特別編・前編で検察官役でそれぞれ出演している。
- ^ 使われたのはOKWeb(現在のOKWave)であり、OKWaveは演出の筧昌也へのインタビューを掲載するなど、同番組とタイアップしている。詳しくは [1] を参照。
- ^ なおその直前に、同じ体重計で尾元が自分の体重を量っており、体重計が壊れていたわけではない。
- ^ 第3節では疲れた審判団がスーパーの外で座り込み、第4節では寿司屋に入った選手を店の外でパンをかじりながら待っている。第7節では居酒屋で酒を飲んでいた。
- ^ 第2節・第5節・第7節では審判団が車(第5節・第7節)や自転車(第2節)に乗った選手に置いてけぼりにされた。また第4節では、由紀子が審判団を病院内の鍵のかかった一室に閉じ込めている。さらに、第9節では審判団に驚いた謙太郎が彼らを部屋から追い出し、部屋に鍵をかけて入れないようにしている。
- ^ だが第9節では主審を務めた尾元と第4審判がしゃべっていたり、特別版・後編では尾元とカズ子の関係を知った審判団が思わず「夫婦!?」と驚きの声を発している。
- ^ 第2節では、選手を追いかけるために審判団がタクシーを拾っている。第5節では担当以外のロスタイム中の人間の前に姿を現した。第7節ではヒッチハイクをしていた。
- ^ 第8節では清美が銭湯に入ったが、審判団は男性のみで構成されていたため同行することが出来ず、銭湯の外で1時間ほど待たされる羽目になった。
- ^ ただしこれは、主審がパスポートを気にかけさせ海外へいくと時効が滞在した時間の分だけ延長されることを選手に気づかせるための前振りとしての意味合いが大きく、通常のカード提示とはやや意味合いが異なる。
- ^ なお、筧本人のブログ [2] によると、ただ「付けたかっただけ」とのこと。
出典
- ^ スポーツニッポン (2008年3月6日). “常盤貴子満足!極道の妻役で啖呵切る”. 2008年3月6日閲覧。
- ^ “常盤貴子が「ロス:タイム:ライフ」で極道の妻になって討ち入りだ〜!”. ザテレビジョン THE SHOT (2008年10号).
- ^ 公式サイト「スペシャル」コンテンツ内、「尾元'sライフ」第9節更新分より。
- ^ OhmyNews (2016年2月11日). “포기하는 그 순간, 인생이라는 시합이 종료된다”. 2016年2月16日閲覧。
ロス:タイム:ライフ
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「ロス:タイム:ライフ」の記事における「ロス:タイム:ライフ」の解説
2003年製作。上映時間9分。BS-i(現BS-TBS)・BSフジ共同制作のショートフィルム企画「68FILMS」の中で、「美少年Hi!」レーベルの第8話として放送。 監督・脚本:筧昌也 音楽:水野修一 出演:虎牙光揮(修一)、中村麻美(りさ)、新宿ミサイル(審判団)谷本進(エージェント)ほか 制作:BS-i
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