ルイラヴとは? わかりやすく解説

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ルイラヴ【ルイラヴ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第10195号
登録年月日 2002年 3月 25日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ルイラヴ
 よみ:ルイラヴ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 デ ルイターズ ニュー ローゼン
品種登録者の住所 オランダ王国 1424PL デ クワケル ドワースウェッヒ 15
登録品種の育成をした者の氏名 アントン パウア
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、花序タイプは単生、花は紫ピンク色で剣弁、カップ咲、弱香のやや大輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立は中、樹高はやや低である。とげの形は下部えぐれ形、長さは中、基部の幅はやや狭、色は緑褐、数は基部は多、中央部は中、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数は中、本葉長さは長、幅はやや広である。新葉の色は緑褐、光沢はやや弱、本葉の色は緑、光沢はやや弱、厚さ及び硬さは中である。花序タイプは単生、の形は卵形である。花形カップ咲、花径はやや大、高さはやや低、花弁表面の色は紫ピンクJHS カラーチャート9211)、裏面の色は鮮紫ピンク(同9505)である。花色移行性は無、花弁タイプは剣弁、全体の形は広楕円形厚さはやや厚、硬さは中、数は4059一茎の花数は1、花の香りは弱である。長さ及び太さは中、新しょうの色は緑褐、開花の色は緑、開花時期は中である。「タンドリブ」と比較して花弁表面の色が紫ピンク(同9211)であること、花弁裏面の色が鮮紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1992年出願者の温室オランダ王国)において、無名実生種どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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