リトル・ジェイコブ (Jacob "Little Jacob" Hughes)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 19:08 UTC 版)
「グランド・セフト・オートIVの登場人物」の記事における「リトル・ジェイコブ (Jacob "Little Jacob" Hughes)」の解説
本名ジェイコブ・ヒューズ。26歳。リアル・バッドマンをボスとするジャマイカ人ギャング「ヒルサイド・ポッセ(Hillside Posse)」の副ボスで、黄色いサングラスと後ろで縛ったドレッドヘアーが特徴である武器やドラッグ商人。冷静沈着かつ寛大で、親しみやすい性格であるが、重度のマリファナ中毒で、いかなる時も大麻を吸うことが止められない。車に同乗すると車内から大麻の煙が流れる。またラスタファリ英語で話すために周りの人間は自身の言葉を解するのに苦労している。 ローマンのお得意様の一人としてニコと知り合い、その時のエピソードでニコの手腕を認め、以後ニコとは親友と呼べる間柄となる。その後はドラッグ売買の仕事(麻薬配達ミッション)を斡旋したり、また友好度が高くなると呼び出しに応じて各種銃火器を割引価格で売ってくれるようになる。ニコがディミトリに裏切られロシアン・マフィアに狙われた際は彼の窮地を救い、また最終ミッションにも同行してくれるなどストーリー上でもニコを手助けする。『GTAV』ではニコのライフインベーダーにおいてフレンド登録されている。口癖は「One love.」。
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