モヨウカスベとは? わかりやすく解説

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モヨウカスベ

学名Raja acutispina 英名:¡¡
地方名: 
脊椎動物門軟骨魚綱エイ目ガンギエイ
色 形 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
全身が細かい覆われている。尾には肥大した棘があるが、毒はない。尾部には発電器官もあり、雌雄交信使われている。卵生で、産卵期は5〜6月。卵は5cmほどの卵殻包まれている。体盤全体に黒い小さな斑点があり、周辺部は虫食い模様となっている。中央には明るい色の斑点一対あり、その中にある黒い斑点浮き上がって見える。腹面感覚孔がやや大きく腹腔部や総排泄孔周囲にも見られる。 水深30120mほどの海底生息しており、底曳網獲れる

分布:ボルネオ北西岸〜東シナ海能登半島 大きさ:50cm
漁法:底引き網 食べ方: 




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