モジュール方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/06/16 01:13 UTC 版)
従来の装輪装甲車はニーズに合わせ各目的に特化した車両が開発されてきたが、基本的に車台の設計に違いはないため、車台は共通とし各任務に必要となる機能をモジュール化し、必要に応じて交換することで通信指揮車、装甲トラック、装甲救急車、自走迫撃砲などとして使用できる『モジュール方式』が考案された。2016年現在はCM-32やボクサー装輪装甲車などが配備されている。
※この「モジュール方式」の解説は、「装輪装甲車」の解説の一部です。
「モジュール方式」を含む「装輪装甲車」の記事については、「装輪装甲車」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「モジュール方式」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- モジュール方式のページへのリンク
