マルセイユ時代
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2016年6月24日、フランス・リーグ・アンのオリンピック・マルセイユへの完全移籍が発表された。この時スコットランドのセルティックFCやオランダのアヤックス・アムステルダムなどからもオファーが来ていたが、日本代表ヴァヒド・ハリルホジッチ監督からアドバイスを貰ったこともあり、マルセイユを選んだという。8月14日に行われたトゥールーズFCとの開幕戦でデビュー戦をフル出場で飾った。2017年2月12日、第25節のFCナント戦で初アシストを記録。移籍1年目となった2016-17シーズンは、GKヨアン・プレを除くフィールドプレーヤーで出場時間最多となる35試合(計3012分)に出場し、レギュラーとして活躍した。右サイドでコンビを組むフロリアン・トヴァンからは「酒井のおかげで良いシーズンが過ごせたと言うのは、恥ずかしい事ではない」と好評し、リュディ・ガルシア監督からも今季の出来を称賛された。 2017年8月7日、ディジョンFCO戦にて2年連続で開幕節からスタメンで出場し、9月29日にマルセイユと2021年まで契約延長したことを発表した。2018年4月12日、UEFAヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグRBライプツィヒ戦で終了間際にマルセイユ移籍後初得点となる貴重な追加点を挙げ、チームの14年振りのELベスト4進出に貢献した。しかし同年4月23日の第34節リール戦で内側側副靭帯を損傷し、3週間の離脱を余儀なくされた。 2019年5月18日、リーグ・アン第37節のトゥールーズFC戦でリーグ初ゴールを挙げた。シーズン終了後にファンが選んだ年間クラブMVPに選出された。 2021年5月24日、5年過ごしたマルセイユを退団することをSNS上で発表した。
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マルセイユ時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 18:23 UTC 版)
2020年8月31日、リーグ・アンに所属するオリンピック・マルセイユへ加入した。背番号は25番。リーグ・アン第26節のナント戦で移籍後初アシストをした。2021年7月、マルセイユ退団が発表された。
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