ポイシアン あかねとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ポイシアン あかねの意味・解説 

ポイシアン あかね【ポイシアン アカネ】(草花類)

登録番号 第11411号
登録年月日 2003年 8月 19日
農林水産植物の種類 ユーホルビア・ミリー
登録品種の名称及びその読み ポイシアン あかね
 よみ:ポイシアン アカネ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジッポー
品種登録者の住所 静岡県磐田市東貝塚80番
登録品種の育成をした者の氏名 服部一夫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、タイ王国から導入した無名実生種の自然交雑実生の中から選抜育成されたものであり、型は直立花葉は鮮赤色の平円形鉢物向きの品種である。型は直立草丈及びの幅は中である。太さは中、色は灰緑、分枝多少及び側枝有無は無である。刺の粗密は中、着生状態は単在(生)、形は2分岐基部の形は扁平、出る方向平、長さは中、太さは太、成刺の色は赤褐である。全体の形は楕円形先端の形は円形基部の形は鋭形葉身長はかなり長、葉身幅は広、成表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3716)、厚さは中である。花序段数は1段、分枝数は4分岐上である。花の開き方はやや平開、花の長さは長、花葉咲き始めは明赤(同0406)の地色に穏黄緑(同3513)のぼかしが先端に入る、満開時は鮮赤(同0407)、形は平円形先端の形は心形、数は2枚、みつ腺の色は柱頭の色は赤である。花柄長さは中、太さは太、色は緑である。花数及び到花令の早晩は中である。「レッド スター」と比較して全体の形が楕円形葉身幅が広いこと、咲き始め花葉が明赤に穏黄緑のぼかしが入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成8年出願者の温室静岡県磐田市)において、タイ王国から導入した無名実生種の自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し10年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ポイシアン あすか」であった



「ポイシアン あかね」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ポイシアン あかねのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ポイシアン あかねのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS