ボイス&ハート
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ボイス&ハート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 15:12 UTC 版)
「トミー・ボイス&ボビー・ハート」の記事における「ボイス&ハート」の解説
1964年、チャビー・チェッカー『レイジー・エルシー・モリー』(全米40位)がヒット。続いて、ジェイ&ジ・アメリカンズ『もっと寄りそって(Come A Little Bit Closer)』(全米3位)がヒットする。 1965年、ドラマ『ザ・モンキーズ』の主人公のバンドメンバーオーディションに参加するが落選。裏方として採用され、パイロット版の音楽を担当する。 1966年、ポール・リヴィア&ザ・レイダースに『ステッピン・ストーン』、ザ・リーヴスに『恋の合言葉』を提供する。(後にモンキーズがカバー) 8月、作詞・作曲・演奏したモンキーズのデビュー曲『恋の終列車』が発売される。(11月に全米1位) 9月、ドラマ『ザ・モンキーズ』放送開始。主題歌『モンキーズのテーマ』の作詞・作曲も担当した。 1967年、A&Mレコードからデュオとしてデビュー。『アウト・アンド・アバウト』が全米39位を記録する。12月発売の『あの娘は今夜(I Wonder What She's Doing Tonight)』が翌年2月に全米8位を記録する。1968年8月、『アリス・ロング』が全米27位を記録する。 1969年、選挙権年齢引き下げ運動「Let Us Vote」のキャンペーンソング『L.U.V. (Let Us Vote)』をリリースする。自主レーベル「アクエリアン」を設立し『風にくちづけ(I'll Blow You A Kiss In The Wind)』をリリースする。 1970年2月放送のドラマ『奥さまは魔女』にゲスト出演し『風にくちづけ』を披露する。 1975年、元モンキーズのミッキー・ドレンツ、デイビー・ジョーンズと事実上モンキーズの再結成となる「ドレンツ、ジョーンズ、ボイス&ハート」を結成する。翌1976年、来日しコンサートを行う。
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