プレイガール (テレビドラマ)とは? わかりやすく解説

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プレイガール (テレビドラマ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 00:13 UTC 版)

プレイガール』は、東映東京制作所が制作を担当し[1][2]1969年4月7日から1976年3月29日まで、毎週月曜日の21:00 - 21:56(JST)に東京12チャンネル(現:テレビ東京)で放映されたテレビドラマ[3]。全358話(続編も含める)[2][3]。続編の『プレイガールQ』、再放送の『プレイガール傑作シリーズ』も同時間帯で放映された[2]


注釈

  1. ^ オープニングには第113話まで登場している。
  2. ^ オープニングには第269話まで登場している。
  3. ^ 第287話(最終話)のオープニングにはクレジットされているが、出演はしていない。
  4. ^ ラストの射撃シーンはミミ・由美子・やよい・映子→かおる・ユッコ・ミーコ→純子・オネエ・万智子の順。
  5. ^ ラストの射撃シーンは早苗・みち子・やよい・ミミ→ゆり子・映子・かおる・由美子→ミーコ・オネエ・万智子の順。
  6. ^ 第1話〜第26話は誰も登場せず、第64話~第82話はオネエのみ登場。
  7. ^ とも子やニッキーからアッコお姉さんと呼ばれている。
  8. ^ ラストの射撃シーンはキャシー・ルリコ・ミチ・ミミ→オネエ・アッコの順。
  9. ^ ラストの射撃シーンはミキ・マモル・レナ・ジュン→キャシー・ルリ子・三千・ミミ→オネエ・アッコの順。
  10. ^ a b ラストの射撃シーンはレナ・ニッキー・ミミ・ミキ→キャシー・ミチ・やよい→オネエ・アッコの順。
  11. ^ ラストの射撃シーンはレナ・ニッキー・ミミ・ミキ→美佐・キャシー・やよい・ララ→オネエ・アッコの順。
  12. ^ ラストの射撃シーンはララ・キャシー・マダム・美佐→アッコ・とも子・レナ・千枝→ミミ・やよい・オネエ・ニッキーの順。
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w ノンクレジット。
  14. ^ 厳密にはシリーズ通算328話目だが、300回記念とされた経緯は不明。
  15. ^ このため、『金曜10時!うわさのチャンネル!!』は土曜深夜に放送されていた。
  16. ^ 腸捻転時代はテレビ大阪開局前であり、毎日放送はNETテレビ系列と東京12チャンネルの実質上のクロスネット体制を採っていた。
  17. ^ RKBでは1974年8月6日に放送されていたのは第278話『怪談 蝙蝠屋敷の怨霊』

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j “大暴れ!ハレンチ・ドラマ 大きいお仙の影響 対決する『女殺し―』『お蘭』 女アクション続々と登場 テレビ界新番組大異変”. 内外タイムス (内外タイムス社): p. 5. (1969年9月7日) 
  2. ^ a b c d e 74.第4章「行け行け東映・積極経営推進」 第11節「テレビ映画の飛躍 東撮中編」 創立70周年記念特別寄稿『東映行進曲』発信! - 東映 2023年9月30日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h 中野貴雄、馬飼野元宏「DVD 70年代を席巻した伝説のガールアクション・ドラマが復活!」『映画秘宝』2003年7月号、洋泉社、88–89頁。 
  4. ^ a b c d e f g h “戸川昌子が自作自演 東京(12)チャンネル "プレイ・ガール"”. 内外タイムス (内外タイムス社): p. 16. (1969年1月9日) 
  5. ^ 金田信一郎「岡田茂・東映相談役インタビュー」『テレビはなぜ、つまらなくなったのか スターで綴るメディア興亡史』日経BP社、2006年、211-215頁。ISBN 4-8222-0158-9 NBonlineプレミアム : 【岡田茂・東映相談役】テレビとXヤクザ、2つの映画で復活した(Internet Archive)「映倫泣かせの男が映画の目付け役に」『週刊朝日』1971年10月15日号、朝日新聞社、127頁。 「日本映画の現勢Ⅴ 『特集 日本映画の首脳たち 五社首脳とその人脈 異才の経営者 大川博』 文・今村金衛」『キネマ旬報』1968年12月上旬号、キネマ旬報社、119-121頁。 土子猛編「総説 業界動向 概観」『映画年鑑 1969版』1969年1月1日発行、時事通信社、107-116頁。 佐藤忠男 編『日本の映画人 日本映画の創造者たち』日外アソシエーツ、2007年、122頁。ISBN 9784816920356 
  6. ^ 「『動く撮影所の時代が来た 新しい器材購入のため3・4月頃渡米する』 藤本真澄(東宝・専務取締役、東宝映画社長)インタビュー 本誌・北浦馨」『映画時報』1972年3月号、映画時報社、9–10頁。 松島利行『風雲映画城』講談社、1992年、144-145頁。ISBN 4062062267 俊藤浩滋山根貞男『任侠映画伝』講談社、1999年、227頁。ISBN 4062095947 “第3回〝不良性感度〟という二代目社長岡田茂のビジョン 映画は死なず 実録的東映残俠伝― 五代目社長 多田憲之が見た東映半世紀 1972~2021― 文=多田憲之(東映株式会社代表取締役会長)”. コモ・レ・バ? (CONEX ECO-Friends): p. 2. (2022年). https://conex-eco.co.jp/toei-tada/64647/2/ 2023年9月30日閲覧。 102.第5章「映画とテレビでトップをめざせ!不良性感度と勧善懲悪」 第5節「東映ゼネラルプロデューサー岡田茂・映画企画の歩み(4)不良映画」 創立70周年記念特別寄稿『東映行進曲』発信! - 東映 2023年9月30日閲覧。
  7. ^ “ミニルポ 探訪『東映京都撮影所活気あるTV 映画』”. 内外タイムス (内外タイムス社): p. 3. (1969年3月13日) 
  8. ^ a b “ピンク色のブラウン管 "エッチ度"ぐっと濃くして 深夜ショーからドラマまで”. 内外タイムス (内外タイムス社): p. 2. (1969年1月15日) 
  9. ^ 「ジャーナル 裏目で泣く『くれないお仙』」『サンデー毎日』1969年7月6日号、毎日新聞社、37頁。 
  10. ^ a b 「LOOK げいのう ピンクパンティーが看板の番組 フジ『009ノ1』でのお色気大攻勢」『週刊現代』1969年9月25日号、講談社、33頁。 
  11. ^ a b c d “初のテレビ映画製作 12チャンネル『プレイガール』 お色気アクション”. 東京タイムズ (東京タイムズ社): p. 7. (1969年1月14日) 
  12. ^ a b c “『プレイガール』勢ぞろい 東京12チャンネル撮影快調 水着姿、男性を悩殺”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 11. (1969年1月22日) 
  13. ^ a b c d “五人の女ザムライが活躍 東京12チャンネル『プレイガール』 お色気、スリルサスペンス満点”. 内外タイムス (内外タイムス社): p. 3. (1969年1月29日) 
  14. ^ a b c d 「グラビア 【この人を】 ボインは"現役最大"」『週刊文春』1970年7月20日号、文藝春秋、17–18頁。 
  15. ^ a b c d e 「ポスト テレビ・ラジオ ますます張切る『プレイガール』たち」『週刊明星』1969年8月31日号、集英社、151頁。 
  16. ^ a b c d 堀江雄一郎 (1969年6月6日). “テレビこの極道!? 思わせぶりなタイトル 東京12チャンネル『プレイガール』 "事件"は飾りもの"しょせん"お遊び"にすぎぬ”. 内外タイムス (内外タイムス社): p. 7 
  17. ^ a b c 「LOOK げいのう 12CHの存在を賭けたエロ番組 好調『プレイガール』に張り切るスタッフ」『週刊現代』1969年8月7日号、講談社、33頁。 
  18. ^ 山城新伍『映画通のタネ本』青春出版社プレイブックス、1979年、82-83頁。 
  19. ^ a b 「マスコミの目 『プレイガールに西尾三枝子登場』」『週刊文春』1970年7月20日号、文藝春秋、16頁。 
  20. ^ a b “〈18人目プレイガール〉 東京12チャンネル ひし美ゆり子 超ミニでパワーアップ 海外ロケ、社会性も加味5年目、9月以降の続映も決まる”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 15. (1973年6月9日) 
  21. ^ a b c d 「タウン 『ピンク・ロケに協力した団地族の"事情"』」『週刊新潮』1970年3月6日号、新潮社、16頁。 
  22. ^ a b c d e 「問題特集 東映制作 東京12チャンネル 『プレイガール』のハレンチ撮影に滝〇団地(東京)団地夫人が激怒! くいちがう両者のいい分 『あまりにひどい!』団地の中で白昼堂々男と女がからみ合うなんて……」『週刊平凡』1971年3月11日号、平凡出版、42–44頁。 
  23. ^ playgirl”. テレビドラマデータベース. 2021年1月31日閲覧。
  24. ^ 『東京12チャンネル時代の国際プロレス』P24(2019年、辰巳出版ISBN 978-4777822898
  25. ^ 週刊TVガイド 1974年6月14日 26頁「レポート・チラリズムでは六年乗り切れず」
  26. ^ 1974年12月6日 日刊スポーツ掲載「ポルノ度足りぬ…早くもテコ入れ プレイガールQ」
  27. ^ 日刊スポーツ 1975年10月27日
  28. ^ 北海道新聞』 1974年9月テレビ欄
  29. ^ 『北海道文化放送30年史』の21ページに掲載のコラム(『開局当時の思い出・プレイガールが消えた朝』)に、その記述がある
  30. ^ 上記内部リンクの放送リストと『東奥日報』1973年9月及び12月テレビ欄より
  31. ^ 秋田魁新報』 1975年12月テレビ欄
  32. ^ 山形新聞』 1974年9月テレビ欄
  33. ^ 河北新報』 1974年9月テレビ欄
  34. ^ 『河北新報』 1975年12月テレビ欄
  35. ^ 『福島民報』1972年10月2日 - 1974年3月25日付朝刊、テレビ欄。
  36. ^ 『福島民報』1975年4月8日 - 1976年4月6日付朝刊、テレビ欄。
  37. ^ 山梨日日新聞』 1974年9月テレビ欄
  38. ^ 新潟日報』 1977年1月テレビ欄
  39. ^ 『信濃毎日新聞』 1974年6月テレビ欄
  40. ^ 信濃毎日新聞』 1975年12月5日テレビ欄
  41. ^ a b c 北國新聞』 1974年9月テレビ欄
  42. ^ 毎日放送40年史編纂室(編集)『毎日放送の40年』毎日放送、1991年、348頁。 
  43. ^ 『山陰中央新報』 1973年7月テレビ欄
  44. ^ 山陰中央新報』 1974年9月テレビ欄
  45. ^ 山陽新聞』 1977年1月テレビ欄
  46. ^ 中国新聞』 1975年10月5日テレビ欄
  47. ^ 中国新聞』 1977年1月テレビ欄
  48. ^ 『愛媛新聞』 1974年6月テレビ欄
  49. ^ 愛媛新聞』 1974年9月テレビ欄
  50. ^ 高知新聞』 1974年11月4日朝刊及び1975年9月テレビ欄
  51. ^ 西日本新聞』 1974年9月テレビ欄
  52. ^ 『熊本日日新聞』 1974年6月テレビ欄
  53. ^ 熊本日日新聞』 1975年12月テレビ欄
  54. ^ 沖縄タイムス』 1973年7月テレビ欄
  55. ^ プレイガール ファミリー劇場”. ファミリー劇場. 2023年5月5日閲覧。
  56. ^ 東映チャンネル プレイガール(2017年3月アーカイブ時点)”. 東映チャンネル (2017年2月1日). 2023年5月5日閲覧。
  57. ^ 東映チャンネル プレイガール(2021年12月アーカイブ時点)”. 東映チャンネル (2021年10月31日). 2023年5月5日閲覧。
  58. ^ 東映チャンネル プレイガールQ(2023年6月アーカイブ時点)”. 東映チャンネル (2023年6月2日). 2023年6月2日閲覧。
  59. ^ 東映チャンネル 無料放送のお知らせ(2023年6月アーカイブ時点)”. 東映チャンネル (2023年6月2日). 2023年6月2日閲覧。



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