プラズマ・リアクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 02:27 UTC 版)
「グルンガスト」の記事における「プラズマ・リアクター」の解説
炉心を臨界まで稼動させることで一時的に高出力を得ることができるプラズマ・ジェネレーターの派生型。ゲシュペンスト・タイプSやグルンガスト系列の機体に搭載されており、内蔵火器を使用する際にエネルギーを供給している。零式の艦載用核融合ジェネレーターよりも小型で、エネルギー変換効率に優れている。グルンガスト(壱式)開発時、ゲシュペンストMk-II・タイプSの改良型プラズマ・ジェネレーターのデータを元にして完成した。
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