ブランデーの語源とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 食品 > お酒・飲料事典 > ブランデーの語源の意味・解説 

ブランデーの語源

ブランデー最初に世界広めたオランダ商人は、この酒をブランデヴァイン(Brandewijn)と呼んでいました。ブランデとは英語でburnt(焼いた)、ウェインとはwineワイン)で、ブランデウェインとは「焼いた蒸溜した)ワイン」という意。これが後にイギリスで英語風に訛りブランデーBrandyになったと言われています。
ちなみにフランスではブランデーという言葉はあまり使われず、オー・ド・ヴィー・ド・ヴァン(Eau-de-vie de vin)、つまりワインからつくったいのちの水」と呼ばれてます。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ブランデーの語源」の関連用語

ブランデーの語源のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ブランデーの語源のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
サントリーサントリー
COPYRIGHT © 1995-2024 SUNTORY LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.
サントリー株式会社お酒・飲料大事典

©2024 GRAS Group, Inc.RSS