ビーム銃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:50 UTC 版)
「ドラゴンボールの道具」の記事における「ビーム銃」の解説
フリーザ一味が開発した、気を発することができない、またはパワーの低い下級戦闘員が使う兵器。気を増幅して発射する。形は手の甲から肘のあたりまでを覆い、撃つときは親指で押せる位置にあるスイッチを押す。スカウターと連動しており、相手の戦闘力に応じたエネルギーを放つ。ナメック星のムーリ村を襲った時のフリーザ軍兵士や地球に来襲したコルド大王の配下の兵士の何名かが使用している。アニメ版では、ベジータが倒したフリーザ軍の残党の多くもこの武器を使っていた。また、ソルベは指輪型の光線銃を使用している。戦闘力の低い兵士には高威力の光線銃が与えられ、個々人で形状も違う。
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