バージニア級原子力潜水艦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 14:10 UTC 版)
• Mk 48 魚雷
• ハープーン USM
• 各種機雷
弾庫容量: 38基分
無人潜水艇の使用も可能
バージニア級原子力潜水艦(バージニアきゅうげんしりょくせんすいかん Virginia class submarine)は、アメリカ海軍が現在調達中の攻撃型原子力潜水艦。
注釈
- ^ a b c d 6番艦は大規模オーバーホールと大規模改修により特殊任務艦に改装され、水中排水量7,800 t、全長122.4 m、喫水8.8 m、水中速力20 ktとなった。
- ^ 1960年以降WEC S2W
- ^ オハイオ級SSBNメリーランドと共に、将来の原潜に搭載する音響優位性(Acoustic Superiority)アップグレードが装備・試験されている。これには船体側面に付けられた大型垂直アレイソナー、特殊なコーティング、機械の静音化改良が含まれる。[7]
- ^ ブロックVだがVPMを組み込んでいない
- ^ a b 2024年度に調達を開始するSSN-812と813のうち片方はMod VA SSWと呼ばれる構成になる[9]。
出典
- ^ Schlosser 2017.
- ^ 世界の艦船 2017.
- ^ Brown 2017.
- ^ Rogoway 2023.
- ^ 河津幸英 2008.
- ^ Eckstein 2016.
- ^ 世界の艦船 2021.
- ^ USNI News 2023.
- ^ ロイター 2023.
- ^ a b 共同通信社 2023.
- ^ a b 日本経済新聞 2023.
- ^ a b ニューズウィーク日本版 2023.
- ^ “豪州は2032年と2035年にバージニア級ブロックIV、2038年にブロックVIIを取得”. grandfleet.info (2023年11月15日). 2024年2月21日閲覧。
バージニア級原子力潜水艦
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「ハンティントン・インガルス・インダストリーズ」の記事における「バージニア級原子力潜水艦」の解説
アメリカ海軍は退役が進むロサンゼルス級原子力潜水艦の置き換えのため、バージニア級原子力潜水艦の建造を進めている。 HIIはジェネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボートと建造担当範囲について以下の合意を結んでいる。 HIIは船尾区画、居住区画、機械室、魚雷発射管室、セイル、船首区画を担当する ジェネラル・ダイナミクス・エレクトリック・ボートは機関室および指揮区画を担当する 原子炉区画の建造、最終組立・試験・艤装・引き渡しは両者で交互に行う
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