範囲について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/25 22:09 UTC 版)
現在一般的に本庄城址と言えば、こちらの近世の本庄城の方を指す。元禄13年(1700年)の検地帳に三町四反五畝二十九歩あったと記録されており、約34300m2に相当する。これはおよそ東側の台町八坂神社付近から現在の本庄市役所周辺の規模に当たる。南の円心寺は慶長14年(1609年)に小笠原氏が圓心房を呼び、開山させている。また、西方の開善寺[要曖昧さ回避]は小笠原氏の菩提寺であるから、城に関する領域はもっと広かった可能性もある。
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