バハムートとは? わかりやすく解説

バハムート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 21:11 UTC 版)

バハムートアラビア語: بهموتbhmwt, Bahamūt/Bahmūt)は、イスラムの伝承に登場する巨大な魚またはクジラである(大海蛇とされる場合もある[4])。


注釈

  1. ^ a b 配列と同じく、天使→岩盤→牛の順で創造したという原典もあるが(カズウィーニー等)、別の原典[5][6](最古文献[7]を含む)によれば、創造順は天使→牛→岩盤で、岩盤は牛の背瘤の上に挿入したとある。
  2. ^ ヨブ記の「ベヒモス」の現代のアラビア語における表記と発音はبَهِيمُوثُbhymwṯ, bahīmūthu(バヒームース)
  3. ^ 現代の表記と発音はلَوِيَاثَانَlwyaṯan, Lawiyāthān(ラウィヤタン)
  4. ^ 厳密にいえば、ヴュステンフェルト編の表記 کیوبان‎(kywban) / کبوثان‎(kywṯan)を、このように校訂すべきと独訳者のエテ(Ethé)は付注している
  5. ^ アラビア語原文الأرض‎, alʿarḍ。英語のthe earthと同語源で大地とも地球とも訳せるが、後述のカズウィーニー、ヤークートともに、大地は球体であるとしている
  6. ^ 詳細は後述
  7. ^ ペロン仏訳にもみられる[14]
  8. ^ それ以外に緑色とされている原典を挙げる。たとえば「緑のコランダム」("green corundum")が ヤークート・アル=ハマウィーの地誌の英訳に[5]、「緑のエメラルド」(対格 : smaragdum viridem)がイブン・アル=ワルディー英語版の『驚異の真珠』ラテン訳に[17]、「緑石」("green rock")が最も古い文献ひとつ、アル=サラビー英語版の『諸預言者伝』英訳にみられる[7]
  9. ^ ヤークート書ではこの岩が伸びて世界の周囲を取り巻いたとする[18]
  10. ^ 牛の目や足数も4千なのでレインと一致する。
  11. ^ ペロン(Perron)によるフランス語訳と比べた場合。ペロンによれば牛名は"Rakaboûnâ"。
  12. ^ ダミーリーの古い刊行本の、本文ではなく欄外ところに、カズウィーニーの宇宙誌の抜粋が刷られていた。
  13. ^ カズウィーニーはその他にピタゴラスの地動説なども挙げている
  14. ^ この作品は手写本の数が多く[1]写本ごとの差異があり、例えば、牛の目や足の数をレインは4千とする[23]
  15. ^ ただし「バハムート」とするアル=ワルディーの刊行本もある[32]
  16. ^ こちらも写本間の差異が見られ、それぞれの数は40である場合が有る。
  17. ^ より古いアル=サラビー編『諸預言者伝』にもみられる[7]
  18. ^ 天地が七つ分の厚みではなく、「七つの天地」の厚み。イスラムの伝承では天地は七つに区分され(コーラン23:86)、この「地球を支える天使と牛と魚」という宇宙観においても地球自体の構造はそう説明される。
  19. ^ الريح العقيم‎。タフスィールに登場する言葉で、アル・タバリーによると「植物を受粉させない風」
  20. ^ Chalyan-Daffner[6]の訳に基づく
  21. ^ アラビア文字やヘブライ文字などのアブジャドの多くでは ن の文字名であるヌーン(نون‎)それ自体が「魚」を意味する
  22. ^ ヌーンの解釈としてはその他に、インク壷、書板など様々な説がある。
  23. ^ アル・サラビーの方が年代が古いが、カァブ・アル=アフバールによる呼び名がlwsaともlwyṯaともなっており記述に混乱が見られるので、仮にアル・バガウィーを挙げる。
  24. ^ アル・クルトゥビー(1273年没)では「بهموتbhmwt」」
  25. ^ アル・サラビーでは「لوسا‎ , lwsa
  26. ^ アル・クルトゥビーでは「لوثوثاlwṯwṯa」、アル・サラビーでは「لوتياlutya
  27. ^ アル・サラビーでは「يلحوتblhwt」、アル・クルトゥビーでは「يلهموتاblhmwta
  28. ^ 写本ごとの差異もあり表記は安定しない。特に بـ(B)と يـ(Y)のような点(إِعْجَام , iʻjām)で区別される文字は置換が生じやすい。
  29. ^ アル・クルトゥビーもこれは紹介する
  30. ^ カズウィーニー著と同名だが別の書籍である
  31. ^ 彼は同名の著作をふたつ残しているが、その内、「Bad’ al-halq wa-sirat al-anbiya’」とも呼ばれる方である(著名なエジプト史の方ではない)
  32. ^ なお、イブン・アル=ワルディーにも所収される[50]
  33. ^ バートンは既にこの巨牛について、ペルシアの「大地の牛」に相当、某小説の「世界開闢論」を参考など付注している[58]

出典

  1. ^ a b c Streck, Maximilian (1936), “Ḳāf”, The Encyclopaedia of Islām (E. J. Brill ltd.) IV: p. 615, https://books.google.com/books?id=7CP7fYghBFQC&pg=PA615 
  2. ^ Ramaswamy, Sumathi. “Going Global in Mughal India”. Duke University. p. 73 . 2020年10月26日閲覧。; album; pdf text
  3. ^ Berlekamp, Persis (2011) Wonder, Image, and Cosmos in Medieval Islam. Yale University Press. p. 197 and fig. 79, apud Ramaswamy[2]
  4. ^ Theresa Bane, 2016年, Encyclopedia of Beasts and Monsters in Myth, Legend and Folklore, 51頁, McFarland, ISBN 9780786495054
  5. ^ a b c d e f Jwaideh (1987), p. 34.
  6. ^ a b c d Chalyan-Daffner (2013), pp. 217–218.
  7. ^ a b c d Brinner (2002), p. 7.
  8. ^ Chalyan-Daffner (2013) , pp. 237–238 及び 注271。"太古の文献のどこにもベヒモスが水棲だとする記述は見えない"ため(Heinen, Islamic Cosmology, p. 235より引用)。
  9. ^ Guest, Grace D.; Ettinghausen, Richard (1961), “The Iconography of a Kāshān Luster Plate”, Ars Orientalis 4: 53, note 110, http://www.jstor.org/stable/4629133, "The passage in Qazwīnī dealing with these ideas is on p. 145 of Wüstenfeld's edition (where the names of the two animals are confused with each other and where also the Leviathan appears in a corrupt Arabic form form; see also tr. Ethé, p. 298" 
  10. ^ Ethé (1868)独訳カズウィーニー著『被造物の驚異と万物の珍奇』, p. 488、巻末注。Wüstenfeld編本 p. 145, 5行目に対する注。
  11. ^ a b c Lane, Edward William (1883), Lane-Poole, Stanley, ed., Arabian society in the middle ages: studies from the Thousand and one nights, London: Chatto & Windus, pp. 106-107, https://archive.org/stream/arabiansocietyin00laneuoft#page/106/mode/2up  (英語)
  12. ^ a b Chalyan-Daffner (2013)、 p. 216、注198。
  13. ^ Rustomji, Nerina (2013). The Garden and the Fire: Heaven and Hell in Islamic Culture. Columbia University Press. p. 71. https://books.google.com/books?id=YVasAgAAQBAJ&pg=PT95 
  14. ^ a b Ibn al-Mundir, Abū Bakr b. Badr (1860), Le Nâċérî: La perfection des deux arts ou traité complet d'hippologie et d'hippiatrie arabes, 3, Perron, Nicolas (tr.), Bouchard-Huzard, p. 615, https://books.google.com/books?id=SBk-AAAAcAAJ&pg=PA481 : p. 457の箇所に対するPerron の巻末注14。
  15. ^ "Felsen aus grünem Hyacinth"、エテによるカズウィーニーのドイツ訳、Ethé (1868), p. 298。
  16. ^ "green jacinth", シュトレックによる『イスラーム百科事典』内のカズウィーニーの宇宙誌に関する英語での要約、Streck (1936), p. 615
  17. ^ Ibn al-Wardi (1835), pp. 36–37.
  18. ^ a b Yāqūt Ibn ʻabd Allāh Al-Ḥamawī (1150 - 1239). "معجم البلدان" (Mu‘jam al-Buldān) published in 1993 by دار صادر pp. 23-24.
  19. ^ Streck (1936), "al-Ḳazwīnī", Ency. of Islām, p. 844.
  20. ^ Chalyan-Daffner (2013)、p. 214、注195 でWüstenfeld編本のアラビア語からラテン文字に書写。
  21. ^ Qazwīnī, Zakarīyā ibn Muḥammad, (13c.) "The Wonders of Creation." published in 1280 in Wasit in Iraq: img. 165. archived by Library of Congress
  22. ^ Chalyan-Daffner (2013) p.215.
  23. ^ ドイツで出版されたWüstenfeld編本
  24. ^ Ethé (1868), p. 297.
  25. ^ Chalyan-Daffner (2013)、p. 216と注199。
  26. ^ Lane (1883)、 p. 107、注2。
  27. ^ カズウィーニーでの当該箇所は"Wahb ben Munabbih sagt...(曰く)"(ドイツ語訳では)に始まっており[24][25]。ダミーリーについては、レイン自ら"Ed-Demeeree, on the authority of Wahb Ibn-Munebbih"としている[26]
  28. ^ Jwaideh (1987)、 p. 19、 注4。
  29. ^ Chalyan-Daffner (2013)、 p. 216、 注198。(『真珠』AH1358/西暦1939年カイロ版、版元Maṭbaʿat Muṣtafā al-Bābī al-Ḥalabī、p. 16, 15)
  30. ^ 『真珠』ラテン語訳では"Belhut", Ibn al-Wardi (1835), pp. 36–37
  31. ^ Jwaideh (1987)、p. 34:ヤークート本文英訳"Balhūt"
  32. ^ Jwaideh (1987)、p. 34、注 4:Ibn al-Wardi, Kharīdat, p. 14.. "bahmūt"。p. 19(『真珠』はAH1324/西暦1906年カイロ版、p. 14)。
  33. ^ Chalyan-Daffner (2013) p.215.
  34. ^ Lane (1883)、 p. 107、注 3。
  35. ^ Jwaideh (1987), p. 34Badahl, 1582.
  36. ^ Lane (1883)。 p. 106、注 1。
  37. ^ Chalyan-Daffner (2013), pp. 216–217.
  38. ^ Ibn al-Wardī (14c.) "Kharīdat al-ʻajāʼib wa farīdat al-gharāʼib, [990, i.e. 1582]." (Isl. Ms. 606), copied in 1582 in Badahl, pp. 23-25.
  39. ^ Jwaideh (1987), p. 34、注 1。
  40. ^ Chalyan-Daffner (2013), p. 235.
  41. ^ Al-Baghawi, p. 283.
  42. ^ al-Tha'labi. Abu Ishaq, (11c.) "الكشف والبيان (تفسير الثعلبي)" (Tafsir al-Thalabi) published in 2002 by دار إحياء التراث العربي, vol. 10: pp. 5-6.
  43. ^ Al-Baghawi. Al-Hussein Bin Masoud, (11c.) "معالم التنزيل (تفسير البغوي)" (Tafsīr al-Baghawī)" published in 1989 by دار طيبة Vol.8: pp.175-176.
  44. ^ Al-Qurtubi. Abū ʿAbdullāh, (13c.). "الجامع لأحكام القرآن (تفسير القرطبي)" (Tafsir al-Qurtubi) bublished in 2003 byمؤسسة الرسالة vol.21: pp. 136-137.
  45. ^ 守川. 知子, (2018). "<原典翻訳>ムハンマド・ブン・マフムード・トゥースィー著『被造物の驚異と万物の珍奇』(11・完)" イスラーム世界研究 vol.11: pp. 363-364.
  46. ^ Muhammad ibn Iyas, (arr. 1500). "بدائع الزهور فى وقائع الدهور", published in 2020 by دار القلم للطباعة p. 10.
  47. ^ a b Brinner (2002), p. 8.
  48. ^ Chalyan-Daffner (2013)、p. 217、注201
  49. ^ Schmitz, Michael (1936), “Kaʿb al-Aḥbār”, The Encyclopaedia of Islām (E. J. Brill ltd.) IV: p. 583, https://books.google.com/books?id=7CP7fYghBFQC&pg=PA583 
  50. ^ Chalyan-Daffner (2013), p. 217.
  51. ^ Chalyan-Daffner (2013), pp. 219–221, 226, 238.
  52. ^ Lane (1883), pp. 105–106.
  53. ^ Borges & Guerrero (2005), pp. 114, 230。典拠は Wheeler, Post (1952) The Sacred Scriptures of The Japanese, p. 495 とするが、"Jinshin-uwo"と誤記される。
  54. ^ 大林太良 (1979)、『神話の話』、pp. 84-89。
  55. ^ 大林太良 (1979)、『神話の話』、pp. 93-96。
  56. ^ Borges & Guerrero (2005), p. 25、および Hurley による巻末注 p. 221。"The earth was, it is said..."以下は、Lane, Arabian Societyから採られているとする。
  57. ^ バートン, リチャード・フランシス (1967), 大場正史 (訳), “巨蛇の女王(ブルキヤの冒険) - 第496夜”, 千夜一夜物語 : バートン版 (河出書房) 6: pp. 65–87 
  58. ^ a b c d Burton, Richard F. (1885), “Four hundred and ninety-sixth night”, A Plain and Literal Translation of the Arabian Nights: Now Intituled The Book of the Thousand Nights and a Night (Burton Club) 5: pp. 323–325, https://books.google.com/books?id=BDsOAAAAIAAJ&pg=PA323  (英語)
  59. ^ ボルヘス, ホルヘ・ルイス; ゲレロ, マルガリータ (1998), 柳瀬尚紀 (訳), “バハムート”, 幻獣辞典 (晶文社) 
  60. ^ Borges, Jorge Luis; Guerrero, Margarita (2005). Book of Imaginary Beings. Andrew Hurley (trans.). New York: Viking. pp. 25–26. ISBN 9780670891801. https://books.google.com/books?id=bn4NAAAAYAAJ  (英語)
  61. ^ 初出のGreyhawkではその名前は使われておらず、"The Dragon King"、"The Platinum Dragon"とだけある。
  62. ^ こちらも同じく初出では"The Dragon Queen"、"The Chromatic Dragon"とあり名前は無い。
  63. ^ ファイナルファンタジーは上記ダンジョンズ&ドラゴンズに強い影響を受けており、こちらでもバハムートは善性の存在として登場する。またティアマットも敵側として登場する。



バハムート(Bahamut)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:13 UTC 版)

ファイナルファンタジーVI」の記事における「バハムート(Bahamut)」の解説

強大な力を持つ龍族の王。古の魔物デスゲイズ体内取り込んでいたが、パーティ倒されたことで吐き出された。体内生成された特殊物質核融合させて敵にぶつける「メガフレア」を行使する

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バハムート(Bahamut)

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ファイナルファンタジーXII」の記事における「バハムート(Bahamut)」の解説

アルケイディア軍西方総軍配備されたバハムート級空中要塞1番艦。飛空石、人造破魔石搭載しており、ミスト取り込んで動力とすることができる。

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バハムート(Bahamut)

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ファイナルファンタジーIV」の記事における「バハムート(Bahamut)」の解説

全ての幻獣治めドラゴンの姿をした幻獣神。お供と共に月に住んでおり、闘い勝てば力を貸す。しかしリヴァイアサンに勝たなければ戦うことはできない

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バハムート(竜王の圏域)

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ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」の記事における「バハムート(竜王の圏域)」の解説

ヘス賢者の項目も参照召喚魔法無属性攻撃メガフレア」。

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バハムート (Bahamut)

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チョコボレーシング 〜幻界へのロード〜」の記事における「バハムート (Bahamut)」の解説

幻獣王であり、最終ボス封印され幻界から世界未来を見つめている。自らの羽「ドラゴン ウイング」で飛行する

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バハムート(Lv1・Lv2・Lv3)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:40 UTC 版)

チョコボGP」の記事における「バハムート(Lv1Lv2Lv3)」の解説

自分操作キャラクター代わり幻獣バハムートがコース自動走行する。バハムートは無敵で常にブースト状態であり、他のプレイヤー触れるとLvによってスピンクラッシュ大クラッシュする。バハムートでの自動走行中はスティック移動調節できる

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バハムート(バハムル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:20 UTC 版)

ファイナルファンタジーシリーズの魔法形態」の記事における「バハムート(バハムル)」の解説

無属性攻撃『FFVII』、『BC FFVII』ではバハムート改(「ギガフレア」)、バハムート零式(「テラフレア」)、『CC FFVII』ではバハムート烈(「エクサフレア」)が登場する

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バハムート(Bahamut)

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ファイナルファンタジーXIV」の記事における「バハムート(Bahamut)」の解説

月の衛星「ダラガブ」に封印されていた古の龍神。封印解かれメガフレアの炎によりエオルゼア焼き尽くした第七霊災」を引き起こし、姿を暗ました

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「バハムート(Bahamut)」を含む「ファイナルファンタジーXIV」の記事については、「ファイナルファンタジーXIV」の概要を参照ください。

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