ハリキウ【Kharkiv/Харків】
ハルキウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/16 07:38 UTC 版)
ハルキウ[1]:151(ウクライナ語: Харків [ˈxɑrkiu̯] ( 音声ファイル) ハールキウ[1]:157[注 1]、ハルキヴ[2]、英語: Kharkiv)は、ウクライナ北東部の都市である。ハルキウ州の州都。人口は約144万人で、首都キーウに次いで2番目に大きな都市である。ハルキフ、ハリキフ、ハールキウとも表記された。
注釈
出典
- ^ a b 中澤英彦『ウクライナ語』白水社〈ニューエクスプレス〉、2009年3月10日。ISBN 978-4-560-06798-7。
- ^ “ウクライーナの地名の正しいスペルと使用法に関する公式ガイド”. 在日ウクライーナ大使館 (2019年7月17日). 2019年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年8月24日閲覧。
- ^ 中井 1998:039-40.
- ^ “古すぎロシア戦車まだ現役!? 第二次大戦の戦車で最多量産「T-34」伝説の数々 実戦投入はいつまで?”. 乗り物ニュース (2023年9月6日). 2023年9月5日閲覧。
- ^ 「南部の要衝・ハリコフを占領」『東京日日新聞』1941年10月26日( 昭和ニュース事典編纂委員会『昭和ニュース事典第7巻 昭和14年-昭和16年』本編p.397 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ “抑留者がウクライナで建設した「日本道路」、ロシア軍侵略で「路面は穴だらけ」に”. 読売新聞 (2022年8月23日). 2022年8月23日閲覧。
- ^ “東部で相次ぐ「共和国」樹立宣言…米長官「露が関与」懸念 追加制裁発動を警告”. 産経ニュース (2014年4月8日). 2014年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月5日閲覧。
- ^ 「ハリコフ市長撃たれる=デモ衝突で14人負傷-ウクライナ東部」時事通信(2014年4月28日)[リンク切れ]
- ^ 「今はロシアが怖い/国境から30キロ ウクライナの街/親露地域 住民の意識変化」『読売新聞』朝刊2022年2月8日(国際面)
- ^ “ロシア軍、ウクライナ第2の都市で市街戦”. AFP (2022年2月27日). 2022年3月1日閲覧。
- ^ “ロシア軍、ウクライナ主要都市の市街地に激しい爆撃 「戦争犯罪」とゼレンスキー氏”. BBC (2022年3月1日). 2022年3月1日閲覧。
- ^ “Weather Information for Kharkiv Погода и климат – климат Харькова”. 2012年3月23日閲覧。
- ^ “Kharkiv weather information”. 2012年3月23日閲覧。
- ^ “ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説”. コトバンク. 2018年7月15日閲覧。
ハルキウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 03:58 UTC 版)
「Kh (路面電車車両)」の記事における「ハルキウ」の解説
「Kh」と言う形式名の由来となったウクライナ・ハルキウの路面電車であるハルキウ市電では、開通100周年を機に1969年まで在籍していたKhのうち1両の動態復元が行われた。以降は観光ルートであるA線(А)や団体・臨時運用に使われている他、1920年代 - 1960年代を舞台としたドラマや映画のロケにも活用されている。
※この「ハルキウ」の解説は、「Kh (路面電車車両)」の解説の一部です。
「ハルキウ」を含む「Kh (路面電車車両)」の記事については、「Kh (路面電車車両)」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- ハルキウのページへのリンク