ナンヨウハギ

デジタルお魚図鑑

ナンヨウハギ

学名：Paracanthurus hepatus 英名：Flagtail surgeonfish 地方名：　 脊椎動物門−硬骨魚綱−スズキ目−ニザダイ科 ※出典：長崎県水産部ホームページ 特徴 青色の地色に特徴的な黒の斑紋が入る。尾びれは黄色で、上下の縁は黒い。潮通しのいいサンゴ礁の外縁などにすむ。動物プランクトンなどを食べる。普通食用とはしないが、鑑賞魚として人気がある。 分布：高知県以南、インド・西太平洋 大きさ：25cm 漁法：　 食べ方：

動物名辞典

南洋剥

読み方：ナンヨウハギ（ｎａｎｙｏｕｈａｇｉ）

ニザダイ科の海水魚

学名 Paracanthurus hepatus

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ナンヨウハギ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/08 11:21 UTC 版)

ナンヨウハギ（南洋剥）、学名 Paracanthurus hepatus は、スズキ目・ニザダイ科に分類される魚の一種。インド太平洋のサンゴ礁域に生息する。青・黒・黄三色からなる独特の体色をもち、観賞魚として人気がある。