ナントカガールズプロジェクト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 06:48 UTC 版)
「くりぃむナントカのコーナー一覧」の記事における「ナントカガールズプロジェクト」の解説
番組発信で女性バラエティタレントを作るべく、さまざまな事前告知済みドッキリ企画を行い、どのようなリアクション(演技)を見せるかで女性タレントとしての力量を測り女性タレントを発掘する企画。審査員はくりぃむしちゅーの他に女性タレント(鈴木紗理奈、MEGUMI、熊田曜子)。しかし登場の際は有田が辛辣な前ふりをするため、いつも出づらい状況で登場するのがお約束となっている。この企画の常連である岡本夏生は毎回室内を自身のポスター等で飾り立て、ビールジョッキ片手にハイレグという往年のコスチュームで登場。「ガチンコすぎるわよ!」という番組を代表する名言が生まれた。また告知済みドッキリで岡本のように過剰演出を尽くすことを岡本夏生現象と呼ぶようになった。 第3回では岡本のみ告知なしのドッキリ(偽番組のロケ)を行った。またアイドル水泳大会のパロディで行われた時は、ハリセンボンの近藤春菜が、“間違った”ポロリ要員として大活躍した。 第4回は坂下千里子、眞鍋かをり、小池栄子がそれぞれ所属事務所一押しの後輩アイドルを引き連れて、後輩3人がサイコロトークやリアクション等で競った。先輩たちの厳しい視線の中それぞれが奮闘するも、優勝したのは最後の授賞式リアクションでお母さん役を演じたエキストラの55歳の女性がMVPを獲得した。 2017年の復活版(寝起きドッキリ)では滝口ひかり/三上悠亜/加藤紗里が登場。また岡本夏生は「テレビ出演自体1年ぶり」で「勘が鈍ってる」と語った。
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