ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 09:30 UTC 版)
『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』(ドラゴンボールゼット もえつきろ ねっせん れっせん ちょうげきせん)は、1993年(平成5年)3月6日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第11弾である。監督は山内重保。
注釈
- ^ ゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』からは宝亀克寿が声を担当し、以降の作品でも続投している。
- ^ 劇中でモアを葬った際に放ったエネルギー波を撃つモーションと類似している。
- ^ 『ヒーローズ』第7弾におけるカード (HJ7-43) のフレイバーテキストによれば、ヘルメットを被った同型の兵士が多数いるという。
出典
- ^ 1993年配給収入10億円以上番組 - 日本映画製作者連盟
- ^ 大全集6巻 1995, pp. 122, 「'93memorial」
- ^ a b 大全集補完 1996, pp. 68, 「ANIMATION'S GLEANINGS DBアニメの舞台裏 Planning PART1・TVアニメ編」
- ^ 大全集6巻 1995, pp. 106, 「DBZ THE MOVIE BATTLE STORIES №8『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』」
- ^ 月刊ニュータイプ 編「鶴ひろみ」『キャラクターボイスコレクション 女性編 1』角川書店、1994年12月25日、102頁。ISBN 4-04-852522-0。
- ^ “キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション作品ラインナップ. ドラゴンボールZ 燃え尽きろ!!熱戦・烈戦・超激戦. 東映アニメーション. 2020年8月1日閲覧。
- ^ a b 大全集6巻 1995, pp. 204, 「キャラクター&美術・設定資料集」
- ^ 大全集補完 1996, pp. 72, 「VARIETY OF DB アニメ版サイヤ人の構成」
- ^ koyamatakao194のツイート(1477998906181316612)
- ^ koyamatakao194のツイート(1477204443271942144)
- 1 ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦とは
- 2 ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦の概要
- 3 登場人物
- 4 スタッフ
- 5 受賞歴
ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
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「ブロリー」の記事における「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」の解説
劇場版第11作である本作にて、サイヤ人に伝わる「伝説の超サイヤ人」として初登場。ベジータへの復讐を計画したパラガスによって操られ、南の銀河を破壊した後にそれを餌に伝説の超サイヤ人討伐のためと称してベジータを新惑星ベジータに連れてくる。しかし、カカロット(悟空)の出現で過去を思い出したことにより突如暴走してコントロール装置を破壊し、ついには伝説の超サイヤ人に変身して父であるパラガスを殺し、悟空たちと激闘を繰り広げた後にその強力なパワーで悟空たちを圧倒するが、孫悟飯、ピッコロ、トランクス、ベジータの力を集めて一時的にパワーアップした悟空によって腹部に重い拳の一撃を喰らい、肉体が爆発して敗北した。
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