ドバイゴールデンシャヒーン
ドバイゴールデンシャヒーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:02 UTC 版)
「日本調教馬の日本国外への遠征」の記事における「ドバイゴールデンシャヒーン」の解説
1993年にガルフニュースステークスの名でナド・アルシバ競馬場にダート直線1000メートルの競走として創設。1994年にナドアルシバスプリント、1997年にガルフニュースナドアルシバスプリントと名称を変更したのち、2000年から名称がドバイゴールデンシャヒーンとなった。2001年に国際G3となり、翌2002年には国際G1に昇格。1996年からはダート直線1200メートル、2010年にメイダン競馬場のオールウェザー1200メートルに移行し、2015年からはダート1200メートルで施行されている。日本国内ではJBCスプリント以外のGIが施行されていないダート短距離という条件のため日本馬の参戦は多くないが、2019年にはマテラスカイが2着に入り、日本馬の初連対を果たした。 回施行日参戦馬名英語表記性齢騎手名管理調教師着順出典第10回 2002年03月23日 ブロードアピール Broad Appeal 牝8 O.ペリエ 松田国英 5着 第12回 2004年03月27日 マイネルセレクト Meiner Select 牡6 武豊 中村均 5着 第14回 2006年03月25日 アグネスジェダイ Agnes Jedi 牡4 吉原寛人 森秀行 6着 第15回 2007年03月31日 アグネスジェダイ Agnes Jedi 牡5 武豊 森秀行 10着 シーキングザベスト Seeking the Best 牡6 福永祐一 森秀行 11着 第17回 2009年03月28日 バンブーエール Bamboo Ere 牡6 武豊 安達昭夫 4着 第18回 2010年03月27日 ローレルゲレイロ Laurel Guerreiro 牡6 藤田伸二 昆貢 4着 第21回 2013年03月30日 タイセイレジェンド Taisei Legend 牡6 R.ムーア 矢作芳人 12着 第25回 2017年03月25日 ディオスコリダー Dios Corrida 牡3 S.フォーリー 高橋義忠 11着 第26回 2018年03月31日 マテラスカイ Matera Sky 牡4 武豊 森秀行 5着 第27回 2019年03月30日 マテラスカイ Matera Sky 牡5 武豊 森秀行 2着 第28回 2021年03月27日 レッドルゼル Red le Zele 牡5 R.ムーア 安田隆行 2着 コパノキッキング Copano Kicking 牡5 W.ビュイック 村山明 5着 ジャスティン Justin 牡5 坂井瑠星 矢作芳人 11着 マテラスカイ Matera Sky 牡6 戸崎圭太 森秀行 12着 第29回 2022年03月26日 レッドルゼル Red Le Zele 牡6 川田将雅 安田隆行 2着 チェーンオブラブ Chain Of Love 牝5 坂井瑠星 小笠倫弘 4着
※この「ドバイゴールデンシャヒーン」の解説は、「日本調教馬の日本国外への遠征」の解説の一部です。
「ドバイゴールデンシャヒーン」を含む「日本調教馬の日本国外への遠征」の記事については、「日本調教馬の日本国外への遠征」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- ドバイゴールデンシャヒーンのページへのリンク