トップリーグとの入替
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 05:41 UTC 版)
「トップイーストリーグ」の記事における「トップリーグとの入替」の解説
2005-2006シーズンまでは、優勝チームはトップチャレンジ1へ進み、2位・3位チームは、東北地区を対象とした地域リーグ・「トップノース」(4チームで構成)の優勝チームとステップラダー方式の代表決定プレーオフを開催する。2位チームはシードされ、3位チームとトップノースの優勝チームがまず1回戦を行い、その勝者と2位チームが代表決定戦を行う。その勝利チームがトップイーストの2位扱いでトップチャレンジ2へ進出。 2006-2007シーズンからは、トップノースとのプレーオフは廃止。優勝チームはトップチャレンジ1へ進出、2位・3位はトップチャレンジ2への進出を懸けてプレーオフを戦う形に変更した。この形は2009-2010シーズンまで続いた。 2010-2011シーズン以降は、優勝チームがトップチャレンジ1へ進出、2位がトップチャレンジ2へ進出する形に変更された。 昇格条件 2003-2004シーズン〜2009-2010シーズン 1位はトップチャレンジ1へ進み、2位以内に入ればトップリーグへ自動昇格、3位はトップリーグ入替戦へ進出。2位はトップチャレンジ2へ進み、1位はトップリーグ入替戦へ進出、2位以下は残留。 2010-2011シーズン〜2012-2013シーズン 1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出はこれまでどおりだが、トップチャレンジ1と同時開催だったトップチャレンジ2が先開催となり、トップチャレンジで1位になったチームがトップチャレンジ1にコマを進め、トップチャレンジ1で2位までに入ればトップリーグへ自動昇格、3位・4位はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。なおトップチャレンジ2で2位以下になれば残留なのは変わらない。 2013-2014シーズン・2014-2015シーズン 1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出、トップチャレンジ1及びトップチャレンジ2の開催方法はこれまで通りだが、トップリーグへ自動昇格できるのがトップチャレンジ1の1位のみとなり、2位以下はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。 2015-2016シーズン トップリーグの日程短縮、試合数減少に伴い自動昇格が無く、トップチャレンジ1へ進出したチームがトップリーグ入替戦へ進出する形となった。 2016-2017シーズン 2017-2018シーズンよりトップリーグとトップイーストリーグの間に2部リーグのジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設されるため1-3位チームに上位リーグへの昇格の可能性があった。 優勝チーム トップチャレンジ1へ進出。1位の場合トップリーグへ自動昇格、2位以下の場合、入れ替え戦で勝利すればトップリーグ昇格、敗戦・引き分けであればトップチャレンジリーグへ参入。 2位チーム トップチャレンジ2へ進出。1位の場合トップチャレンジ1へ進み、以降は優勝チームと同様の条件。2位以下の場合はトップチャレンジリーグへ参入。 3位チーム トップウェスト・トップキュウシュウの3位チームと「トップチャレンジリーグ参入マッチ」(1回総当たり戦)へ進出。2位以内に入ればトップチャレンジリーグへ参入、3位の場合トップイーストリーグ残留。
※この「トップリーグとの入替」の解説は、「トップイーストリーグ」の解説の一部です。
「トップリーグとの入替」を含む「トップイーストリーグ」の記事については、「トップイーストリーグ」の概要を参照ください。
トップリーグとの入替
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 14:53 UTC 版)
「トップウェスト」の記事における「トップリーグとの入替」の解説
2003-2004シーズンから2006-2007シーズンまでは優勝チームがトップチャレンジ1へ進出、2位がトップチャレンジ2へ進出していた。 2007-2008シーズンからプレーオフ(順位決定戦)が導入された。リーグ戦の優勝はプレーオフの優勝チームとなる。リーグ戦終了後上位3チームがプレーオフに臨む。まずレギュラーリーグ戦2位と3位により1回戦を行い、その勝利チームが1位チームと決勝戦を争い、優勝及びトップチャレンジへの出場順位を確定させる。 2008-2009シーズン以降は、リーグ戦1位-3位で順位決定戦(1回総当たり戦)を行う。優勝チームはトップチャレンジ1へ進出、2位はトップチャレンジ2へ進出する。 昇格条件 2003-2004シーズン〜2009-2010シーズン 1位はトップチャレンジ1へ進み、2位以内に入ればトップリーグへ自動昇格、3位はトップリーグ入替戦へ進出。2位はトップチャレンジ2へ進み、1位はトップリーグ入替戦へ進出、2位以下は残留。 2010-2011シーズン〜2012-2013シーズン 1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出はこれまでどおりだが、トップチャレンジ1と同時開催だったトップチャレンジ2が先開催となり、トップチャレンジで1位になったチームがトップチャレンジ1にコマを進め、トップチャレンジ1で2位までに入ればトップリーグへ自動昇格、3位・4位はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。なおトップチャレンジ2で2位以下になれば残留なのは変わらない。 2013-2014シーズン・2014-2015シーズン 1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出、トップチャレンジ1及びトップチャレンジ2の開催方法はこれまで通りだが、トップリーグへ自動昇格できるのがトップチャレンジ1の1位のみとなり、2位以下はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。 2015-2016シーズン トップリーグの日程短縮、試合数減少に伴い自動昇格が無く、トップチャレンジ1へ進出したチームがトップリーグ入替戦へ進出する形となった。 2016-2017シーズン 2017-2018シーズンよりトップリーグとトップウェストの間に2部リーグのジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設されるため1-3位チームに上位リーグへの昇格の可能性があった。 優勝チーム トップチャレンジ1へ進出。1位の場合トップリーグへ自動昇格、2位以下の場合、入れ替え戦で勝利すればトップリーグ昇格、敗戦・引き分け であればトップチャレンジリーグへ参入。 2位チーム トップチャレンジ2で1位になれば、1位チームと同様。2位以下の場合はトップチャレンジリーグへ参入。 3位チーム トップイーストリーグ・トップキュウシュウの3位チームと「トップチャレンジリーグ参入マッチ」(1回総当たり戦)を戦い、2位以内に入ればトップチャレンジリーグへ参入、3位の場合トップウェスト残留。
※この「トップリーグとの入替」の解説は、「トップウェスト」の解説の一部です。
「トップリーグとの入替」を含む「トップウェスト」の記事については、「トップウェスト」の概要を参照ください。
- トップリーグとの入替のページへのリンク