トッピング☆ガールズ
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トッピング☆ガールズ(TOPPING GIRLS)とは、東京での「大つけ麺博」を盛り上げるために結成された大つけ麺博のイメージユニット。マネージメント業務はアリスプロジェクトが担当。期間中、会場内で定期的にライブも行われる。 元々は2010年の本イベント限定のユニットであったが、終了後もアイドルユニットとしていくつかのライブイベントに出演する等、活動を継続している。 2011年には掟ポルシェがプロデュースし『トッピング☆ガールズ2.0』とユニット名を改め、ネット投票で7名を選び、さらに敗者復活戦で3名が選ばれた。当初、『トッピング☆ガールズ2.0』も2011年の大つけ麺博終了とともに解散予定であったが、2012年の大つけ麺博まで活動を延長することとなった。2011年10月22日のライブをもって、伊東さな、春菜はなが契約上の事由により、また藍川千佳が足の捻挫の療養ため脱退し、10月30日より渡辺まあり、臺真理絵、桜のどかの3名が新たに加わった。 2012年は『トッピング☆ガールズGT』と再度ユニット名を改め、前年の8名の加え新たに4名が選抜された。 2013年は『トッピング☆ガールズFINAL』として6名が選抜された。 2014年は、日本各地のご当地アイドル5組が『ご当地トッピング☆ガールズ』としてイベントに登場。 2017年の「大つけ麺博 presents 最強ラーメンFes. 同時開催ギョーザ&半チャーハンFes.」では『トッピング☆ガールズFTTB(ふたたび)』として、9名を選抜。 2019年、東京・新宿で開催された「大つけ麺博 美味しいラーメン集まりすぎ祭」で『トッピング☆ガールズIRDK』として復活。ユニット名の「IRDK」は、騒音問題により会場でのライブが行われず、「会場にいるだけ=IRDK」というところから。 2020年の大つけ麺博は栃木県・小山御殿広場で4月3日から開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために3月6日に中止が発表された。トッピング☆ガールズのオーディションは2次審査まで終了していたため、主催者と参加タレントの協議で「小山でライブはできないが結成する」と決定し、3月16日に最終オーディションと結果発表が行われた。正式名称は『7代目トッピング☆ガールズ』。4月に「仮面女子カフェ」で開催を予定していたお披露目ライブもコロナの影響で中止。「ライブワン」(ネット配信)で活動を続ける。
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