チョウテイ

デジタル大辞泉

ちょう‐てい〔テウ‐〕【朝廷】

読み方：ちょうてい

天子が政治を行う所。廟堂(びょうどう)。朝堂。また、天子が政治を行う機関。

ちょう‐てい〔テウ‐〕【調停】

読み方：ちょうてい

［名］(スル)

１ 対立する双方の間に立って争いをやめさせること。仲裁。「いさかいを—する」

２ 紛争当事者の間に第三者が介入して、双方の互譲と合意のもとに和解させること。民事調停・家事調停など。

３ 労働争議に際し、労働委員会に設けられる調停委員会が労使双方の主張を聞いて調停案を作成し、その受諾を勧告して争議の解決を図ること。→斡旋(あっせん) →仲裁

ちょう‐てい【重訂】

読み方：ちょうてい

［名］(スル)⇒じゅうてい（重訂）

ちょう‐てい〔チヤウ‐〕【長堤】

読み方：ちょうてい

長く続いているつつみ。

ちょう‐てい〔チヤウ‐〕【長弟】

読み方：ちょうてい

弟の中でいちばん年長の者。自分のすぐ下の弟。

ちょう‐てい〔チヤウ‐〕【長^×汀】

読み方：ちょうてい

長く続く波打ち際。

ちょう‐てい〔チヤウ‐〕【長程】

読み方：ちょうてい

長い道のり。長途。

難読語辞典

長汀曲浦

読み方：チョウテイ（ｃｈｏｕｔｅｉ）

まがりくねって長く続いている海浜

歴史民俗用語辞典

庁底

読み方：チョウテイ（ｃｈｏｕｔｅｉ）

院とか親王などの事務を執るところ。

庁庭

読み方：チョウテイ（ｃｈｏｕｔｅｉ）

役所の庭。また、裁きの場。

別名 聴庭

聴庭

読み方：チョウテイ（ｃｈｏｕｔｅｉ）

役所の庭。また、裁きの場。

別名 庁庭

調丁

読み方：チョウテイ（ｃｈｏｕｔｅｉ）

律令制下、調の貢納を義務づけられた正丁・次丁。

調邸

読み方：チョウテイ（ｃｈｏｕｔｅｉ）

律令制下、京内外に設けられた諸国の施設。