チェリーハートトーカイとは? わかりやすく解説

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チェリーハートトーカイ【チェリーハートトーカイ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第5996号
登録年月日 1997年 12月 18日
農林水産植物の種類 ジゴカクタス
登録品種の名称及びその読み チェリーハートトーカイ
 よみ:チェリーハートトーカイ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 1998年 1月 18日
品種登録者の名称 石田正
品種登録者の住所 愛知県中島郡祖父江町大字祖父江南方19番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 石田正
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「スカーレット」に「マリー」を交配して育成されたものであり,型が下垂花色が鮮赤の鉢植え向き品種である。  型は下垂葉状茎分枝程度は少,最大分枝長は中,着花葉数は少,全葉状茎数は中である。葉状茎長さ及び幅は中,縁の状態は浅い鋸歯鋸歯大きさ及び数は中,横断面湾曲はほぼ平坦表面の色は穏緑(JHS カラーチャート3712),着色は無又は弱である。1㎝長の花蕾の色は鮮紫ピンク(同9705),1葉状茎当たりの着花数は1,花形左右相称,花の長さは長,横径は大,花被片の形はⅡ型先端部の形は鈍形,長さ及び幅は中,外花被片縦方向反転反転花色及び花被片内面の色は鮮赤(同0407),花被片外面の色は明赤(同0406),花筒長さは中,外面の色はピンク白(同0701),花糸の色はピンク白(同0701),柱頭の色は鮮赤紫(同9507)である。開花期極早生である。  「フリーダ」と比較して葉状茎の縁の状態が浅い鋸歯であること,花被片内面の色が鮮赤であること,花筒外面の色がピンク白であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和61年出願者の温室愛知県中島郡祖父江町)において,「スカーレット」に「マリー」を交配して得られ実生の中から選抜されたものであり,以後増殖行いながら特性の調査継続し平成6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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