ダイヤボールとは? わかりやすく解説

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ダイヤボール【ダイヤボール】(草花類)

登録番号 第11907号
登録年月日 2004年 3月 9日
農林水産植物の種類 るりとうわた
登録品種の名称及びその読み ダイヤボール
 よみ:ダイヤボール
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社笹岡花卉農園
品種登録者の住所 高知県須崎市下分甲1308番地
登録品種の育成をした者の氏名 笹岡昌弘
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ササミドリ」の自然交雑実生から育成されたものであり、花冠裂片が黄白色の八重大輪切花向きの品種である。型はアーチ状、草丈はやや低である。太さは中、色は淡緑、毛の多少及び分枝性は中、長さ及び節間長はやや短である。形は2型葉身長は中、葉身幅はやや狭、成表面及び裏面の色は淡緑の毛の多少は中、葉柄長さは短である。花房の型は円錐形長さは中、幅はやや広、花の向き上向き花弁の開度は垂下花冠重ね八重、花の大きさは大、花冠裂片の長さは長、幅は中、の色は白、単色・複色の別は単色花冠裂片の表面及び裏面の色は黄白(JHSカラーチャート2902)、花色変化は無、花冠裂片全体の形はへら形、がくの形は正常、大きさはやや大、色は淡緑小花柄長さは長、花柄長さはかなり短、一花房の花数はやや少、花の香りは無である。開花始期は中である。「ホワイトロマン」と比較して花冠重ね八重であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成13年出願者の温室高知県須崎市)において、「ササミドリ」の自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査をし、同年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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