ソニー・Eマウントとは? わかりやすく解説

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ソニー・Eマウント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/30 05:00 UTC 版)

ソニー・Eマウント (そにー・いーまうんと)とは、ソニーが自社のミラーレス一眼カメラ NEXシリーズ・αシリーズのために開発したレンズマウント規格である。口径約46.1mm(バヨネット爪の内側の径43.6mm)、フランジバック18mmで、マウント内下部に10~12点の電子接点を持つ完全電子制御マウントとなっている。APS-Cサイズおよびフルサイズセンサーに対応。一眼レフカメラよりフランジバックが短く、各種マウントアダプターが多く発売されている。また、バックフォーカスが短くできることから、特に広角レンズの設計においては自由度が高い[1]




「ソニー・Eマウント」の続きの解説一覧

ソニーEマウント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/11 01:03 UTC 版)

コシナ・フォクトレンダーのカメラ製品一覧」の記事における「ソニーEマウント」の解説

マニュアルフォーカス専用設計電子接点搭載撮影データExif情報反映や、カメラボディ側の5軸手ブレ補正に対応。 HELIAR-HYPER WIDE10mmF5.6 Aspehrical(2016年5月発売ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III2016年9月発売) - 販売終了 SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III2016年4月発売) COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical(2018年10月発売NOKTON 21mm F1.4 Aspherical(2019年6月発売NOKTON classic 35mm F1.4(2018年2月発売NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SE2020年5月発売) - スチル撮影特化する設計思想により、コンパクト化軽量化をしたモデルNOKTON 40mm F1.2 Aspherical(2017年10月発売NOKTON 40mm F1.2 Aspherical SE2020年6月発売) - スチル撮影特化する設計思想により、コンパクト化軽量化をしたモデル。 APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical(2019年11月発売NOKTON 50mm F1.2 Aspherical(2019年4月発売NOKTON 50mm F1.2 Aspherical SE2020年7月発売) - スチル撮影特化する設計思想により、コンパクト化軽量化をしたモデルMACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical(2017年8月発売MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5(2018年12月発売

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ソニーEマウント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 15:03 UTC 版)

プラナー」の記事における「ソニーEマウント」の解説

Touit 32mmF1.8 Loxia 50mmF2 プラナー50mmF1.4ZA(2016年発売) - 9群1211羽根絞り最初の6が、ダブルガウス型。後の6収差補正している。

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「ソニーEマウント」を含む「プラナー」の記事については、「プラナー」の概要を参照ください。

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