ソニー・Eマウント
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ソニー・Eマウント (そにー・いーまうんと)とは、ソニーが自社のミラーレス一眼カメラ NEXシリーズ・αシリーズのために開発したレンズマウント規格である。口径約46.1mm(バヨネット爪の内側の径43.6mm)、フランジバック18mmで、マウント内下部に10~12点の電子接点を持つ完全電子制御マウントとなっている。APS-Cサイズおよびフルサイズセンサーに対応。一眼レフカメラよりフランジバックが短く、各種マウントアダプターが多く発売されている。また、バックフォーカスが短くできることから、特に広角レンズの設計においては自由度が高い[1]。
- 1 ソニー・Eマウントとは
- 2 ソニー・Eマウントの概要
ソニーEマウント
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「コシナ・フォクトレンダーのカメラ製品一覧」の記事における「ソニーEマウント」の解説
マニュアルフォーカス専用設計。電子接点を搭載。撮影データのExif情報の反映や、カメラボディ側の5軸手ブレ補正に対応。 HELIAR-HYPER WIDE10mmF5.6 Aspehrical(2016年5月発売) ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III(2016年9月発売) - 販売終了 SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III(2016年4月発売) COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical(2018年10月発売) NOKTON 21mm F1.4 Aspherical(2019年6月発売) NOKTON classic 35mm F1.4(2018年2月発売) NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SE(2020年5月発売) - スチル撮影に特化する設計思想により、コンパクト化、軽量化をしたモデル。 NOKTON 40mm F1.2 Aspherical(2017年10月発売) NOKTON 40mm F1.2 Aspherical SE(2020年6月発売) - スチル撮影に特化する設計思想により、コンパクト化、軽量化をしたモデル。 APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical(2019年11月発売) NOKTON 50mm F1.2 Aspherical(2019年4月発売) NOKTON 50mm F1.2 Aspherical SE(2020年7月発売) - スチル撮影に特化する設計思想により、コンパクト化、軽量化をしたモデル。 MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical(2017年8月発売) MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5(2018年12月発売)
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ソニーEマウント
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Touit 32mmF1.8 Loxia 50mmF2 プラナー50mmF1.4ZA(2016年発売) - 9群12枚。11枚羽根絞り。最初の6枚が、ダブルガウス型。後の6枚で収差補正している。
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